— 佐藤まさひさ (@SatoMasahisa) September 20, 2019
ソロモン諸島に続き…、ちうごく恐ろしや‼️😵
【台湾 キリバスとの断交発表】https://t.co/3N8XVZgwHZ
台湾の呉ショウ燮外交部長(外相)は20日、台北で記者会見し、南太平洋のキリバスと断交したと発表した。台湾独立志向の民主進歩党(民進党)の蔡英文政権が発足して以降、断交は7カ国目。
— 酋長仮免厨 (@kazooooya) September 20, 2019
キリバスも中国と国交樹立で、中華民国とは 断交。 これで残り15国。 バチカンが肝な感じ。 すぐにでも国交樹立かと思ったけど、司教司祭
叙任権をめぐって折り合いつかないみたい。
— 小松虔 (@KomatsKen) September 20, 2019
台湾、キリバスとの断交を発表 今週2か国目
台湾は16日に、太平洋の島国ソロモン諸島との断交を発表したばかり。キリバスの離反で外交関係を結ぶ国が15か国となり、孤立を深めている。 pic.twitter.com/LDYD4RNsV4— ken (@ken04095288) September 20, 2019
台湾と外交関係がある国は15カ国と過去最少となりました。
中国は「一つの中国」原則を認めない蔡政権への圧力の一環として、国際社会で台湾を孤立させる戦略を強化しており建国70年と位置付ける10月1日や来年1月の台湾総統選に向け、攻勢を一層強めています。
台湾、断交する国が急増中!
【ソロモン諸島に続いてキリバスも台湾と断交】 写真の黄色のエリアがキリバス。 昨日の虎ノ門ニュースでも述べたが、第2列島線を抜けて第3列島線へのアクセスを一帯一路も活用して実施中。
PNGのマヌス島とバヌアツのルーガンビル港、サモアのバイウス港の中国利用は、米との縦のシーレーンを分断 pic.twitter.com/QBsgoiuupw
— 佐藤まさひさ (@SatoMasahisa) September 20, 2019
・台湾独立を掲げる民進党の蔡英文総統が執権して以来、中国の圧力が強まり、サントメ・プリンシペ、パナマ、ドミニカ共和国、ブルキナファソの4カ国が台湾と断交し、台湾と国交がある国はわずか18カ国になった。177カ国と国交がある中国とは10倍の差である。 ・中国と国交がある国の推移: 48カ国(1969年) → 89カ国(1973年) → 112カ国(1978年) → 139カ国(1990年) → 172カ国(2012年) → 177カ国(2018年) ・台湾と国交がある国の推移: 71カ国(1969年) → 31カ国(1973年) → 21カ国(1978年) → 28カ国(1990年) → 23カ国(2012年) → 18カ国(2018年) ・冷戦初期は「自由陣営」の国が台湾と国交を維持し、中国よりも修交国の数が多かった。しかし、1970年代の「雪解け」以来、米国・日本・カナダなどが、中国と相次いで手を握ったため、修交国の数が大幅に減少した。1971年には、国連安全保障理事会の常任理事国の地位も中国に奪われた。 ・台湾が最大の不満を抱いたのは、アジアで同じ分断国家であった韓国の「裏切り」だった。1992年に韓国が中国と国交を正常化し、台湾はアジアの修交国をすべて失った。当時、台湾は太極旗を燃やして韓国の背信に不快感を示した。 ・外交的孤立が続く台湾は、1991年に「同時修交」に準ずる関係を容認する「実用外交」を宣言したが、中国はこれを認めなかった。中国は2050年の「台湾統一」を目標に、台湾の外交的孤立をさらに追求するという分析が出ている。 ・蔡英文政府は、国交正常化に力を入れている。台湾に来たハイチの大統領に経済協力を約束した。来月は、アフリカで唯一国交のあるスワジランド王国の国王が台湾を訪問する予定であることが分かった。 ・台湾メディアの中国時報は、外交消息筋を引用して、国交のあるグアテマラが最近、中国との経済協力の強化を推進していると報道し、外交孤立が深刻化する可能性が懸念さている。現在、台湾と国交のある18カ国のすべての領土を合わせても面積は88万㎢で、中国の10分の1にも満たない。国交のある国を全て合わせた人口は6千万人しかいない。グアテマラが抜ければ総人口は、4240万人に減る。
引用元:http://ur2.link/KitA
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