研音所属タレントの年収は?山口真帆が所属決定!モデルや俳優か? | サイネタ

5月25日にNGT48を卒業した山口真帆さんが、研音に所属する事が発表されました。

研音の公式サイトでは、研音に所属することとなりました。皆さん応援よろしくお願いしますと伝えています。

山口真帆さんも新たな一歩を踏み出すチャンスをもらった研音と応援してくれるファンに感謝と頑張る気持ちを伝えました。

山口真帆所属のお知らせ | News&Topics | 研音 – KEN ON https://t.co/zgzVPeM31r

— 研音 – KEN ON Inc. (@kenon_info) May 24, 2019

大きな事務所に所属が決まって山口真帆さんの今後の活躍が期待される所です。

目次

研音とは

AKB48グループから初めて所属を受け入れた研音とはどのような事務所か紹介します。

1973年に研究出版株式会社(競艇専門誌)の音楽事業部として設立します。

1974年には浅野ゆう子さんが、レコード大賞新人賞を取ります。

1981年には堀江淳(メモリーグラス)、増田恵子(すずめ)がヒットします。

1985年、86年には中森明菜さんがレコード大賞を2年連続獲得します。86年には石井明美さん(CHA-CHA-CHA)がレコード大賞新人賞を
獲得し音楽を中心としたマネジメント会社の基礎を固めます。

1980年代後半からは俳優部門が急成長します。

山口智子、浅野ゆうこ、唐沢寿明、反町隆史、竹野内豊らトレンディードラマの主役を次々に排出していきます。

山口智子の代表作
ロングバケーション(1996年)
山口智子さんと言えばこのドラマがやはり代表作になるでしょう。

当時、一番人気のあった木村拓哉さんと主演し最終回で視聴率36.7%を記録します。

最終回は海外から生中継での配信という離れ業もしています。

主題歌「LA・LA・LA LOVE SONG」も大ヒットし、久保田利伸さんの代表作になりました。

浅野ゆうこの代表作
抱きしめたい!(1988年)

この作品は浅野ゆうこさん、浅野温子さんのW浅野で大人気のドラマになりました。

それまで不振だった浅野ゆうこさんの人気を回復させるきっかけになりました。

二人は普段の生活スタイルも雑誌などで紹介されるぐらいの活躍でした。

唐沢寿明の代表作
おいしい関係(1996年)
中山美穂と共演し平均視聴率21.8%を記録しています。

2007年には台湾でもテレビドラマ化されています。

その後、白い巨塔で4回目のドラマ化の主演をし最終回の財前死すでは、32.1%を記録します。

白い巨塔の名演技で実力者俳優としての位置を固めます。

反町隆史の代表作
GTO(1998)
このドラマでは松嶋菜々子さんと共演され2001年に結婚されました。

2015年からは相棒に出演しており4代目相棒として活躍中です。

竹野内豊の代表作
ビーチボーイズ(1997年)
反町隆史さんとのW主演で、今までのラブストーリーに風穴を開ける作品になりました。

広末涼子、稲森いずみなどの豪華な共演者もおり人気ドラマになりました。

今ではドラマの主演級クラスに研音の俳優がいない事はないぐらいになっています。

2000年に入り、音楽部門では、平井堅やthe brilliant green、絢香など次々とヒットしています。

研音に入る山口真帆の影響

山口真帆さんの研音、所属決定のニュースはかなりの反響が出ています。

研音の公式サイトは本日の朝からつなかりにくい状況が続いています。

ファンからは喜びや、安堵した声が多数あがっています。

移籍先はAKBグループの影響の無い事務所になるのではと噂になっていましたが、その通りになりました。

研音はOG、現役を含めてAKBグループの在籍は一人もおらず、大手事務所になりますので、芸能活動の妨害も受けにくいでしょう。

山口真帆さんはモデルを希望されているようですが、事務所の強みである俳優としての出演もありそうな感じです。

山口真帆さんは心機一転という気持ちもあるのでツイッターやインスタは過去の物は消去されているようです。

▼「研音」公式サイトに掲載された山口真帆さんのコメント
この度、研音に所属することとなりました。

温かく迎えてくださり、新たな一歩を踏み出すきっかけをいただいた研音と、応援してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います。

今後とも、宜しくお願い致します。

研音所属の山口真帆さんのこれから

研音のタレントの正式な年収は発表されていませんが本人4割、事務所6割の取り分のようです。

CMなら何千万にな世界なので、ひょとしたら山口真帆さんの最初の仕事はCMからスタートかもしれません。

最初は宣伝効果もかねて雑誌に出る可能性もありますがその場合は数十万円と比較的ギャラは安いです。ただ、宣伝効果は抜群でしょう。

山口真帆さんはビジュアルが以前いたNGTグループでもずば抜けていたので、やはりモデルからスタートになりそうです。

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