北朝鮮ミサイル最新情報!今日発射され落下地点は日本海で影響は? | サイネタ

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https://www.asahi.com 引用

北朝鮮は本日の9時6分に日本海に 向け短距離ミサイルを数発、発射し

た事が確認とれました。

【速報 JUST IN 】北朝鮮 短距離ミサイル発射か 韓国の通信社報道 #nhk_news https://t.co/7TUfFtAtM0

— NHKニュース (@nhk_news) May 4, 2019

韓国軍合同参謀本部が発表し追加の 発射に備え監視と警戒を強化してい

るようです。

目次

北朝鮮ミサイル詳細

韓国軍の合同参謀本部の発表によりますと、北朝鮮は東部のウォンサン(元山)から東に向けて4日午前9時6分ごろから21分間のうちに、飛しょう体数発を発射しました。

この飛しょう体はおよそ70キロから200キロ飛んで日本海に落下したということです。

韓国軍は当初、飛しょう体について「短距離ミサイル」だとしていましたが、その後の発表で「短距離の発射体」という表現に改めています。

韓国軍はアメリカ軍と詳しい分析を進めるとともに、追加の発射に備えて警戒と監視を強化しています。

韓国メディアは、今回発射されたのがミサイルだった場合、おととし11月に、北朝鮮西部のピョンアン(平安)南道から日本海に向け新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星15型」1発が発射されて以来およそ1年半ぶりだと伝えています。

一方で北朝鮮は、ことし2月の2回目の米朝首脳会談が物別れに終わって以降、アメリカ側に対して不満を示しつつも、協議については今後も継続する意思を見せています。

今回の飛しょう体についても弾道ミサイルではないと見られることから、北朝鮮は、国連安全保障理事会の制裁決議の違反を避けながら国際社会からの制裁には屈しないというメッセージを国内外に示そうとした可能性があります。

日本への飛来確認されず 防衛省
韓国軍の合同参謀本部の発表について、防衛省はこれまでのところ、日本の領域や排他的経済水域への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、日本への直接の影響は確認されていないとしています。防衛省は今回の発射について情報収集を続けるとともに、引き続き警戒と監視にあたっています。

先月には新型兵器の発射実験
北朝鮮はおととし11月、ピョンアン南道ピョンソン(平城)付近から日本海に向け、「火星15型」1発を発射しました。

また、おととし9月にはピョンヤン(平壌)郊外のスナン(順安)付近から新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」1発を発射し、北海道の襟裳岬付近の上空を通過して太平洋上に落下させるなど、この年だけで10回以上にわたってミサイルの発射を強行していました。

北朝鮮は米朝首脳会談や南北首脳会談が開かれた去年はミサイルの発射を控えていましたが、先月には新型の戦術誘導兵器の発射実験を行ったことを明らかにしています。

これについて韓国軍の関係者は「地上戦闘用の誘導兵器だと分析しており、弾道ミサイルではないとみている」と述べましたが、韓国メディアからは、米朝間の対話が停滞する中、アメリカをけん制するねらいがあるとの見方が出ていました。

今回の北朝鮮のミサイル発射は米国 へのけん制の意味合いが強いと思わ

れます。

北朝鮮ミサイルはロシアへの不満も?

先月の25日のロシアとの会談でプ ーチン大統領は米国と北朝鮮の中立 の立場を示した事への不満が北朝鮮

にはあるのではとみられています。

北朝鮮と日本のこれから

拉致被害者家族 米高官に制裁緩和しないよう要請 #nhk_news https://t.co/GLH0ZiZ6uf

— NHKニュース (@nhk_news) May 4, 2019

日本と北朝鮮の間にはやはり拉致
問題が大きな問題になります。

日本政府はこれまでの拉致問題での 前進がない限り会談はしない前提で したが5月2日に前提なしでの会談 実現に向けて方針が固まった所でし

た。

今後は北朝鮮の挑発行為があれば方
針変更もありえそうです。

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