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身体拘束、クローズアップ現在で放送が炎上!ユマニチュード とは?

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9月11日、クローズアップ現在で身近な病院でも!なぜ減らない“身体拘束”が放送され炎上しています。

一般病院に入院している認知症の人の半数近くが身体拘束されていることや認知症でない人も多く拘束され、心身にダメージを受けたというケースを説明しています。

ケアの人員は手薄で、治療や安全のため、やむを得ず拘束を選ぶという病院も多く、この問題をどのように改善していくのかという内容の番組になっています。

身体拘束、クローズアップ現在で放送が炎上!の内容

身体拘束、ユマニチュード とは

ユマニチュード(Humanitude®)とは、認知症の人のケアをするためのフランスのイヴ・ジネスト氏によって開発された手法になります。

ユマニチュードは、見る、話しかける、触れる、立つという4つの方法が柱になります。

見る
水平に目を合わせて、正面から、顔を近づけて、見つめる時間を長くとるようにします。
水平な高さは「平等」、正面の位置は「正直・信頼」、近い距離は「優しさ・親密さ」、時間の長さは「友情・愛情」というポジティブなメッセージになります。
ユマニチュードでは、ベッドに寝ている方が壁側を向いていたらベッドを動かしてでも正面から近づき、視線をつかみにいきます。

話す
ポジティブな言葉を用いて、優しいトーンで、穏やかに、歌うように話しかけます。返事やうなずきなどの反応がない場合は、「オート(自己)フィードバック」という技法を用いてみます。
オートフィードバックとは、自分の行っているケア内容を実況中継することです。たとえば「これから腕を洗いますね」「温かいタオルを持ってきました」「肩から洗いますね」「あったかくなりましたね」「気持ちいいですか」などの言葉をかけ続けます。

触れる
ポジティブな雰囲気でゆっくりと、手のひら全体で広い面積で、なでるように優しく触れます。触れるときは飛行機が着陸するイメージで、手を離すときは飛行機が離陸するイメージです。移動の際は10歳の子ども以上の力は使わず、身体のある部分を動かす際は、5歳の子ども以上の力を使わないように意識し、力づくで行わないようにします。
手や顔、唇などの敏感な部位にいきなり触れると驚かせてしまうため、最初は上腕や背中などから触れましょう。
また、手首や足をつかむとネガティブなメッセージを伝えてしまいます。ケアを行うときは親指を手のひらにつけて、無意識につかんでしまわないように注意することが必要です。

立つ
「立つ」ことには、骨に荷重をかけて骨粗しょう症を防いだり、筋力の低下を防いだりする生理的メリットがあります。また、血液循環を改善し、肺の容量を増やすこともできます。
ご高齢者は、3日~3週間ほどで寝たきりになってしまう場合があります。ケアが必要なご高齢者には、立って歩く機会を1日20分程度つくることが必要です。
たとえば40秒間の立位保持が可能な方なら、40秒立っていただいている間に、清拭や洗面、歯みがき等のケアの一部を行うことができます。近くにいすを用意して、立位や座位を組み合わせるなどの工夫をしてみましょう。それぞれの時間を合わせれば、20分ほど立っている時間をつくれます。

https://www.azumien.jp/ 引用

ユマニチュードは時間がかかる方法のようにも見えますので、業務に追われて忙しい職員が実際にこの方法を使えるのだろうかという現実的な問題が残ります。

介護の現場環境の改善がまずは必要になると思われます。

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