12月11日、40代から備える! お葬式の新常識で家族葬があさイチで紹介され話題になっています。
大手葬儀社が喪主の経験がある500人に行った調査では、「初めて喪主を務めた平均年齢」が47歳で、さらに70%以上の人が、お葬式で何らかの後悔を抱えているそうです。
家族や親族だけで行う「家族葬」や、通夜や告別式がない「直葬」など、シンプルなお葬式を選ぶ人が増えていますが、オプションの追加料金などで逆に出費が増えるケースもあります。
家族葬では、呼ぶつもりがなかった親戚・知人が急に訪れて対応に追われたりして予定通りに進まない事もあります。
費用も大手の葬儀社なら軽く100万円は超えるとおもわれます。
今回のテーマはお葬式の新常識。大吉先生の家族もお父さんが亡くなったときに棺を選ぶときに苦労したそう。
家族葬の話で親戚は家族に入るのかという華丸さんの発言に「ややこしい親戚はこれ(家族葬)言っても来るよ!」と大吉先生の体験談も。 pic.twitter.com/tLYH6v5ddA
— けるっち (@kerutti4gS8) December 10, 2019
家族葬、あさイチで話題に!の反応
#あさイチ家族葬も最初が肝心なのか。
メモメモ✍️ pic.twitter.com/2YTHwKvAag
— 留美 (@rumi039111) December 10, 2019
家族葬の訪問客用のお返しが余ったというエピソードを話しましたが、同時にお父さんに人望がなかったというのがバレた大吉先生。
天国のお父さんに謝罪してました。 pic.twitter.com/W8krYuNSdZ
— けるっち (@kerutti4gS8) December 11, 2019
「身内だけで」「家族葬で」と伝え聞いたら、故人のお宅や式場に伺わないのはマナーですよね…絶っっっっ対にご遺族を困らせる。個人的にはどうしても何かしたかったら、49日を目安にお悔みの手紙と共にお茶を贈るようにしています #あさイチ
— ぬえ (@yosinotennin) December 10, 2019
お気持ち、、、という日本の悪しき風習はイマイチだと思う。
先日亡くなった身内の葬儀は簡素な家族葬だったが150万はかかった。半分はお布施や戒名。身内の妻はクリスチャンだから自分の時はどうしようと話していた。お墓などの問題がありそう。— 夏生@芝居つぶやき用 (@7GCG5Emj1ZblCuk) December 11, 2019
家族葬ですって伝えたのに、上司が来たことあるなぁ…。家族葬に来る事を悪いと思ってなくて、来てやったぞ!みたいな態度されたから、親族ドン引きだった。
— tomy (@tomy16516824) December 11, 2019
#あさイチ父の葬儀、家族葬にしたのに
ぞろぞろ父の同級生が来たり、私喪主なのに親戚が仕切ったりしてなんのために家族葬にしたのかわからなかった
— 🍊🍋夏☆みかん🍋🍊 (@natsu_mikan0831) December 11, 2019
家族葬とは
棺も進化!バラエティに富んでいるのが
また#あさイチ#葬儀 pic.twitter.com/pOMdSQi8k5
— さとうすいすい (@satosuisui017) December 10, 2019
葬儀で思わぬ追加費用のひとつが火葬待ちで延長した分の
ドライアイス!
その視点は無かった!#あさイチ#葬儀#お葬式費用 pic.twitter.com/9QajfnVIv9
— さとうすいすい (@satosuisui017) December 10, 2019
家族葬(かぞくそう)
家族などの近親者だけで行い、近親者以外の儀礼的・社交辞令的な弔問客の参列を拒否する葬式のことをいいます。
メリット ☆参列人数の確定や葬儀社による予算の変動が少なくて安心であり、日程などが自由に設定しやすい。 ☆近親者のみで行うため、弔問客に気を遣うことが少なく、落ち着いて故人とのお別れができる。 ☆例えば故人の死去時の状況が事故死や自殺であったなど、遺族にとって感情的に複雑な事情が生じているケースにも対応しやすい。 ☆少人数で行うため、葬儀係員の人件費や葬儀場の設備費用が抑えられ、通夜振舞い・返礼品等の費用も低額になる。
☆虚飾を排し心のこもった葬儀を行いたい遺族にとっては、ふさわしい葬儀の形態である。
デメリット ☆弔問客(主に知人や近隣住民)に極力知られないようにするため、自宅や集会所などでの葬儀は基本的に出来ない。このため、葬儀社や公営の霊安室・式場が使われるが、そのための費用がかかる。葬儀社によっては、冷蔵の霊安室を完備しているのにドライアイス代金を請求する悪徳業者も存在する。 ☆そのため、故人の遺体とは通夜までに気軽に会えないことがある。 ☆弔問客から、葬儀後に苦言を呈されるなどの不義理が生じる場合がある。 ☆弔問客が後日自宅にバラバラに弔問に訪れることになり、そのための対応に苦慮することがある。
☆前述のように、家族葬であっても葬儀費用は一般葬に比べほとんど変わらないのに対し、一般葬で遺族の収入となる香典・弔慰金がほとんどなく、☆葬儀費用と相殺できないため、一般葬よりも費用負担が増える場合もある。