宮城県丸森町のあぶくま駅、ここには以前から12匹のネコたちが住み着き、その愛らしい姿を見ようと、全国から多くのファンが訪れるスポットになっていました。
しかし台風１９号の影響であぶくま駅は壊滅的なダメージを受けて運休が続いている状況です。
阿部みどりさんは、あぶくま駅の隣にある町の観光施設「産業伝承館」の職員で、ネコたちの世話を続けてこられました。
台風の前にいた猫たち１２匹が心配で、阿部みどりさんは確認しにいった所、１２匹とも駅におりほっとされたそうです。
台風の後、産業伝承館は休館になりましたが、阿部さんは自宅から毎日1時間かけて、ネコたちの様子を確認しに来られています。
【宮城発】土砂崩れで一変したあぶくま駅住み着いているネコたちはどうなった？土砂崩れの影響で運休が続いている宮城県丸森町のあぶくま駅。ここには以前から12匹のネコたちが住み着き、その愛らしい姿を見ようと全国から多くのファンが訪れるほどだった。
しかし、台風によって状況は一変。 pic.twitter.com/Z5CGxxDtuF
— 横浜の人(愛称エル) (@YokohamaNoHito) November 10, 2019
あぶくま駅、土砂崩れで猫スポットは？の反応
落ち着いたら また 宮城県丸森町の あぶ急の あぶくま駅の 猫ちゃんに 会いに 行くよ pic.twitter.com/8fFmI50h4s
— おいでよ福島 (@oifksm) November 3, 2019
阿武隈急行のあぶくま駅、台風19号でズタズタになってます… pic.twitter.com/IOtwda7Lni
— ホッシー@photo (@hoshi1105) November 1, 2019
去年 阿武隈急行あぶくま駅にいたﾈｺﾁｬｰﾝ♪
また会いたいな… pic.twitter.com/UKEg2IkRFE— masaharu (@masahal0425) November 4, 2019
土砂崩れで一変したあぶくま駅…住み着いているネコたちはどうなった？【宮城発】 – FNNプライムオンライン https://t.co/NSWZu1voKv ＜
養蚕が盛んだった丸森町ではネズミからカイコを守るネコを神様として、古くから大切に扱い、町内にはネコの姿をかたどった「猫碑」が至る所にある…だそう— れんちきゅら (@lenti_taiga) November 10, 2019
福島県丸森町の阿武隈急行線「あぶくま駅」には、2010年ごろから猫が住み着き駅の隣の「産業伝承館」の職員さんがケア、人気の“ネコスポット”だったけど、、台風被害の土砂崩れで一変、、
そんな中でもそれなりに生きてます。。https://t.co/iZQ32FxZAr
— HSP📸GGPT印南 裏葉山系横須賀写真家グﾗﾋﾞｱﾌｫﾄグﾗﾌｧｰ宇都宮ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝ横浜湘南 (@innami_photo) November 10, 2019
阿部みどりさんの願いは元に近い形に戻り、猫たちと一緒にいてあげたいう気持ちです。
あぶくま駅とは
台風に襲われる前の阿武隈急行あぶくま駅です。線路に沿って阿武隈川が流れ、隣には帆船をイメージした産業伝承館が立つ、美しい駅でした。#阿武急 #丸森 #台風１９号 pic.twitter.com/f4hzzIQskf
— 朝日新聞仙台総局 (@asahi_sendai) October 21, 2019
あぶくま駅（あぶくまえき）
–交通情報
