11月7日、ヤンキースの加藤豪将選手が自由契約と発表されました。
今年は、春先は好調でメジャー昇格もあるのではと噂さになりましたが実現しませんでした。
今後は日本に来るのか注目が集まります。
【速報】
ヤンキースの加藤豪将(2B/25歳)が正式に自由契約となった。2019年成績2A&3A113試合(415打席)打率.26711本塁打出塁率.362
OPS.763https://t.co/CRAPsUUadk
— トムベースボール@MLB (@tombaseball19) November 7, 2019
目次
加藤豪将、ヤンキースを自由契約!の反応
ヤンキース傘下の加藤豪将って最初からアメリカだったら、ドラフトで取れるし
来年26歳ならワンチャンどっか取りそう去年昇格か!?って話題になってた気がするしかなりやれるのでは?
— まっさ~ (@masaatr) November 7, 2019
FA獲得なしならDeNA加藤豪将獲得してくれないかなあ
日本の高校もドラフトも受けてないから外国人枠になっちゃう?この辺はわからぬ— 雪トド (@Walrein_YB) November 7, 2019
加藤豪将83試合.279 11本塁打 39打点 OPS.825って普通にいいやん
日本くんのかね
— 晴 (@sunny5163) November 7, 2019
加藤豪将も遂に自由契約か…阪神に来ないかなー?
そもそも日本に帰って来るのか?
— ほたる (@MrChildren1203) November 7, 2019
加藤豪将はリリースじゃなくてマイナーFAなのでは?
— D-BET (@powerreliever) November 7, 2019
加藤豪将さん、22歳は越えてるようなので法務省のを読む限り国籍選択の催告を受けての返答次第ですかね pic.twitter.com/ArvKGfaEIq
— こねここねこね (@21phbltd) November 7, 2019
加藤豪将の経歴
https://headlines.yahoo.co.jp 引用
加藤豪将(かとう ごうすけ) ・出身地: アメリカ合衆国 カリフォルニア州ポーウェイ ・生年月日 1994年10月8日(24歳) ・身長:188 cm ・体重:88.5 kg 両親は日本人で日本語はペラペラで 英語、スペイン語も野球を始めてか らしゃべれるようになったようです
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それではプロ入り前の経歴を紹介
しましょう。
カリフォルニア州マウンテンビュー生まれ。
1998年、3歳の時に神奈川県へ移り住む。
ともに日本人である両親の仕事の関係で2000年7月にアメリカのサンディエゴに移住し、6歳からリトルリーグで野球を始めた。
2002年に家族でシアトル・マリナーズ戦を観戦しイチローを見て感動し、元々右打ちだったのをイチローをまねて左打ちを取り入れ両打ちになり、その後左打ち一本となった。
カリフォルニア州サンディエゴのランチョ・バーナード高校に進学し、在学中打率.411、25本塁打、114打点を記録。
ルイビルスラッガー社が選ぶ全米ファーストチーム、ローリングス社が選ぶ全米セカンドチーム、ゴールデングラブ賞を受賞。
2010年にロサンゼルスで開催された日米親善高校野球大会では、甲子園で春夏連覇した興南高校の島袋洋奨から安打を打った。
加藤豪将選手の目標の選手はもちろ んイチロー選手ですが、イチロー選 手を超える素質を持っているとまで
言われている期待の高い選手です。
加藤豪将のプロ入り後
Postseason clinch and division winners in the first half!! ⚾️🎉
生まれて初めてのシャンパンファイト! pic.twitter.com/4uKX2Vu1YC
— Gosuke Katoh (加藤豪将) (@GosukeKatoh) June 15, 2016
加藤豪将選手は高校後ドラフト指名 されルーキーリーグからプロ野球を
スタートさせます。
高校卒業後はカリフォルニア大学ロサンゼルス校への推薦入学が内定していたが、2013年6月6日に行われたメジャーリーグのドラフト会議で、ニューヨーク・ヤンキースから2巡目(全体66番目)で指名された。
日本国籍を持つ選手がMLBドラフトの全体100番目以内で指名されるのは史上初。
同19日に契約金84万5700ドルで契約した。
契約後はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキースに合流。6月21日、開幕戦のパイレーツ戦で本塁打を放った。
50試合の出場で打率.310、6本塁打、25打点、OPS.924、4盗塁を記録。
ガルフコーストリーグのベストナインおよびベースボール・アメリカ誌選出の来季チーム有望株トップ10位に選ばれた。
12月2日にはMiLBとTopps社が選ぶ「Topps Short-Season/Rookie All-Star」に選出された。
2014年3月31日にA級チャールストン・リバードッグスへ昇格した。
前半戦は57試合の出場で打率.190、2本塁打、OPS.618、12盗塁と低迷したが、後半戦は64試合の出場で打率.251、1本塁打、OPS.719、8盗塁と打撃成績を上昇させてシーズンを終える。
2015年、A級チャールストンで開幕を迎えたが、39試合の出場で打率.161、1本塁打、9打点、OPS.466、8盗塁の成績で5月25日にフロリダ州タンパで行われている延長キャンプに送られた。
その後、6月下旬にルーキーアドバンスド級プラスキ・ヤンキースへ合流。
ここでは59試合の出場で打率.287、5本塁打、22打点、OPS.842、9盗塁の成績でアパラチアンリーグのベストナインに選ばれた。
2016年は、ルーキーアドバンスド級プラスキで開幕を迎えたが、5月23日にA級チャールストンに昇格した。
前年までは二塁手専門だったが、当シーズンからはユーティリティープレイヤーとして他のポジションも守るようになる。
2017年は、A級チャールストンで開幕を迎え、4月2日にタンパの延長キャンプに送られ、5月2日にA+級タンパ・ヤンキースに昇格した。
2018年は、キャリアで初めて招待選手としてメジャーのスプリングトレーニングに参加(オープン戦は出場なし)。
開幕はAA級トレントンで迎え、シーズン終了までプレーした。
2019年は、前年同様に招待選手としてスプリングトレーニングに参加、オープン戦にも初出場した。開幕はAAA級スクラントンで迎えた。
加藤豪将選手は確実に力をつけてき ておりもうすぐメジャーに手が届く
所まできています。
内野でも外野でも守れる所も魅力的
なセールスポイントでしょう。
加藤豪将のこれから
Good Morning Fans and Happy #NationalBestFriendsDay
📷@Mark_LoMoglio pic.twitter.com/x9ramYSnso— Tampa Tarpons (@TampaTarpons) June 8, 2017
加藤豪将選手は現在絶好調でもう すぐメジャーにあがる可能性は高
いでしょう。
ヤンキース傘下3Aスクラントンの加藤豪将内野手が27日(日本時間28日)、本拠地で行われたメッツ傘下3Aシラキュースとのダブルヘッダー2試合で計5安打と大暴れした。
打率は今季最高の.364まで上昇。
最近6試合で5度目のマルチ安打をマークし、その間は22打数12安打の打率.545と絶好調だ。OPS(出塁率+長打率)1.108と自身初のメジャー昇格へ猛アピールを続ける24歳に地元メディアも注目。
今季、逆方向にホームランを連発している加藤について、スクラントンの番記者は「驚くべき長打を打てる」と脱帽している。
加藤の今季5本塁打のうち、実に4本が逆方向への当たり。その長打力は、3Aを取材している記者にとっても驚きのようだ。
2013年のドラフト2巡目でヤンキースに指名され、今年で入団7年目。初の3Aで輝きを放つ日本人内野手への注目度がにわかに高まっている。
https://headlines.yahoo.co.jp 引用
加藤豪将選手は地元の記者も注目さ
れるレベルに成長しています。
加藤豪将選手はメジャーで活躍しワ ―ルドベースボールクラッシックで は日本代表でプレーしたいそうです
・
個人的にはイチロー選手と逆でメジ ャーで活躍しいずれは日本でプレー
してもらいたいなと思います。
加藤豪将選手がメジャー昇格される
のを楽しみに待ちましょう!
–スポーツ