首里城火災、焦げた分電盤、火元とされる正殿1階の北側で発見 !出火原因などの特定を急ぐ! | サイネタ

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10月31日、沖縄の世界文化遺産・首里城で正殿などが全焼した火事で、警察は、警備員の証言などから、正殿1階の北側が火元とほぼ断定し原因を調査しています。

出火当時、警備員が正殿北側のシャッターを開け、中で煙がのぼっているのを発見しており、次に駆けつけた警備員も、同様に確認しています。

また、正殿1階の防犯カメラに、炎とみられる光が記録されていたほか、正殿1階の北側には配電設備がある事も確認出来ていました。

11月3日の調査では、正殿1階の北側の焼け跡から焦げた分電盤が見つかっていたことが判明しており今回の火災と関係があるのか確認しています。

首里城火災 焦げた分電盤 火元とされる正殿1階の北側で発見 #nhk_news https://t.co/c4ayjJZLvy

— NHKニュース (@nhk_news) November 3, 2019

首里城火災、焦げた分電盤、火元とされる正殿1階の北側で発見 !の反応

分電盤からって、もしかしてイベント用の仮設電源持ち込まずに大元から取ってたとか?だとしたら完全な人災だけど…首里城火災 焦げた分電盤 火元とされる正殿1階の北側で発見 https://t.co/VUXlPbViXL pic.twitter.com/huyG2ZW7eg

— suizou (@suizou) November 3, 2019

首里城焼失の報道をまたやってたが、まだ出火原因は判明してないのか。正殿1階から見つかった焼け焦げた分電盤、そこからの漏電ではないかと言われてるが。 映画や小説でしか知らないが金閣寺の炎上焼失は若い僧侶の放火だったとか。

首里城焼失が恨みなどによる故意の放火でないことを願うのみ。 pic.twitter.com/Ih3cDQgVm1

— アイリス1989@nandasaka konnasaka2019 (@verbindung2010) November 3, 2019

☆【速報】首里城火災 火元から焦げた分電盤見つかる
どこまで本当か知らんが(免責w)、これが本当だとしたら、火事直後に言ってた「ブレーカーは落とした」と「ダブルチェックした」が嘘になってくるだろ ホント、これで「誰が悪いでも無いから、原因なんて探らずに」でいいのか?

— 遊鷹 (@yu_yoh) November 3, 2019

首里城火災の火元が、仮設分電盤じゃない常設分電盤っぽいニュースを聞いて驚いている。盤内部機器の不良なのか、施工不良なのか、それとも不正使用(仮設電源を取る為、予備ブレーカーに電線繋げた)なのか、色々可能性は考えられるけど、気になる。

— ピクト家びびお (@vi6o_a_pic10) November 3, 2019

首里城とは

あぁ首里城が…٥ pic.twitter.com/KBzCIwb1jO

— 風信子(かのこ) (@hyacinth_tde) October 30, 2019

首里城(しゅりじょう)
沖縄県那覇市首里金城町にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾で、現在は国営沖縄記念公園の首里城地区(通称・首里城公園)として都市公園となっており、一般財団法人沖縄美ら島財団が管理を行っています。

1992年(平成4年)11月2日には正殿を中心とする建築物群、そこへ至る門の数々と城郭が再建され首里城公園が開園しました。現在は、首里城を中心とした一帯が首里城公園として整備・公開がすすめられており、正殿の裏側にあたる城郭や建築物群の再建事業も引き続き行われています。2000年(平成12年)には「首里城跡」(しゅりじょうあと)として他のグスクなどとともに「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の名称で世界遺産に登録され、2006年(平成18年)4月6日、日本100名城(100番)に選定されました。
2019年10月31日未明、首里城正殿にて大規模な火災が発生しています。

☆別名 百浦添、御百浦添、御城(ウグシク) ☆城郭構造 山城 ☆天守構造 なかったと推測 ☆築城主 不明 ☆築城年 14世紀末(推定) ☆主な改修者 尚巴志 ☆主な城主 第一尚氏、第二尚氏 ☆廃城年 1879年(明治12年)(首里城明け渡しの年) ☆遺構 石門、石垣 ☆指定文化財 国の史跡 世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群) ☆再建造物

正殿・門・御嶽・城壁

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