10月15日、「ウェアハウス川崎店」の閉店が突如アナウンスされました。
ファンの間でマニアックな人気を誇る「ウェアハウス川崎店」が11月17日に閉店となり今後、移転などの紹介もされていません。
ウェアハウス 川崎店 閉店 pic.twitter.com/ugVAs4yovg
— 物の怪 (@sc59__) October 14, 2019
ウェアハウス川崎が閉店!の反応
ウェアハウス閉店まじか……大会になるとスラムの風景をバックにプリチャンが設置してあって中々シュールだった pic.twitter.com/ia7WfJ1Fcs
— ナイン顔のプリチャン垢 (@nineface_pri) October 15, 2019
噂の九龍城を模したゲームセンターウェアハウスに行ってきました!
電脳九龍城砦という言葉ぴったりでした。2枚目の通路で怪しい中国語が壁の中から聞こえてきて何かのアトラクションみたいでした pic.twitter.com/ZTCJR25TZK— まちの宵子@通販中 (@mYoikom) January 15, 2017
ウェアハウス川崎、ずっと行きたくて先日念願叶ってようやく行けて、絶対また行きたいと思ってたのに閉店とか悲しい……⤵️ pic.twitter.com/WAQKDNFgcN
— みお (@endlimaki) October 15, 2019
川崎ウェアハウス閉店するので関東県に住んでる人は是非川崎に来てみて pic.twitter.com/q1WMINhz2b
— さくにゃん (@u_8ot) October 15, 2019
川崎のウェアハウスが閉店と聞いて元ホームのゲーセンが無くなる悲しみとメタラー的にはこのPVのロケ地が無くなる悲しみの両方が押し寄せてくる
GALNERYUS – 絆[OFFICIAL MUSIC VIDEO] https://t.co/HbkbItt1Qb @YouTubeより
— 声が熱い赤鷹 (@redhawk666) October 15, 2019
ウェアハウス川崎閉店ってまじかよ、電脳九龍城砦
親会社変わって復活もワンチャン…ゲーセンではよくあることだから… pic.twitter.com/aleXfhc19R— 🐒りとばな🐒 (@litobana15) October 15, 2019
え、ウェアハウス川崎閉店するってマ??
(学生時代にダーツしにめっちゃ通ってた…)— フミ@.W400 (@fumi_w400) October 15, 2019
川崎のウェアハウスなくなっちゃうの🥺🥺???怖くてあんま回数行けてなかったけどまた行きたいなーとは思ってたんだよなー🥺なくなるまでにはもう1回くらい行きたい🥺 pic.twitter.com/jThGlJFo4H
— か ほ た ん ︎︎︎︎☺︎ (@ka_19947488) October 15, 2019
ウェアハウス川崎とは
川崎ウェアハウス閉店かー。世界観すごい好きだったし立地もよくて漫画喫茶もあって遠征の時かなりお世話になったのにな。残念すぎる。 pic.twitter.com/UoISteKKpB
— とろとろいぬこ (@innk_Grrr) October 15, 2019
テレビ千鳥、レギュラー第一回
100円だけゲームセンター川崎のウェアハウスでのロケ。
スト1とラッドモビールを弄る千鳥。 pic.twitter.com/U4mPNq8ZBZ
— さらだばーむ/SaladbarM (@saladbarM) May 18, 2019
『川崎ウェアハウス』は、神奈川県川崎市川崎区にあるアミューズメントパーク(ゲームセンター)です。『ウェアハウス』系列のゲームセンターは、東京都・神奈川県・埼玉県・高知県などにあります。現在これらは、レンタルビデオ店で有名な『株式会社ゲオ』が運営しています。
ウェアハウス系列の店舗のいくつかは、コンセプトのもとに作られています。ある店舗は、秘密裏に存在する『ラボラトリー』、またある店舗は『大樹』の絡み付く異空間、といったように、非日常的な雰囲気です。これらは単に奇抜なだけでなく、完成度が高い事も特徴です。
その中でも、特に人気なのが『川崎ウェアハウス』の外観と内装です。これほどの建物がテーマパーク以外にあるのかと驚く作りです。細部までこだわり尽くした素晴らしい施工技術は、もはや作品と言えるかもしれません。川崎ウェアハウスは都内から1時間かからない距離にあり、一度はアクセスしたいゲームセンターです!
川崎ウェアハウスの不思議な外観・内装
『ゲームセンター』といえば、どのような所を想像するでしょうか。普通はビルの一角にあって、明るい店内にゲームが並んでいる…といった感じですが、『川崎ウェアハウス』は、全く違った雰囲気のお店です。何も知らないで目にしたら、川崎の街に突然廃墟が現れたと思われるかもしれません。
川崎ウェアハウスは、ビルの外観そのものが廃墟やスラム街のような佇まいです。入り口に立つと、プシュー!という音を立てながらスモークが発射され、ドアが開きます。暗い照明、むきだしの水道管、古看板、寂れた雰囲気のシャッター街。何十年も前の「香港の路地裏」のような、独特の内装の中、店内に進んでいきます。
視界が開けると、昔の「香港の街」がそのまま再現された空間の中に、ゲーム筐体が並びます。見渡すと、闇医者の看板を模したネオンがチカチカと光り、ドリンクの自動販売機までそれらしくペイントされていたりと、非日常感たっぷりの店内です。もちろん店内は清潔に保たれ、最新のゲームを揃えています。安心して楽しんでください。