そのままで行くとこのスタメンに
なります。
1(遊)木浪(背番号0)
2(中)近本(背番号5)
3(右)糸井(背番号7)
4(三)大山(背番号3)
5(左)福留(背番号8)
6(一)ナバーロ(背番号99)
7(二)糸原(背番号33)
8(捕)梅野(背番号44)
9(投)メッセンジャー(背番号54)
投手はオリックスから移籍した西投手 がもともとの本拠地スタートになるの で開幕投手かという声もあがりました が、予告先発でメッセンジャー投手と
の発表がありました。
5年連続6度目の開幕投手を務める阪神 ・メッセンジャー選手は日米通算100勝を
かけて開幕5年連続6度目の登板です。
初回は大ピンチになりましたが、ノーアウト 1,2塁でセンター前ヒットを打たれますが
近本選手から返球で見事にアウトにします。
2回は落ち着いた投球になりますので 開幕の緊張はメッセンジャー選手でも
あったのでしょう。
それでは、メッセンジャー選手の経歴
を紹介します。
目次
メッセンジャー選手の経歴
ランディ・メッセンジャー 出身地:ネバダ州リノ 生年月日:1981年8月13日 身長:198 cm
体重:109 kg
それでは日本プロ野球に入りまでの メッセンジャー選手の経歴を紹介
しましょう。
9歳で本格的に野球を始め、スパークス高への進学 直後まで遊撃手を中心に三塁手、外野手、投手など
も務めた。
スパークス高2年の頃から投手としての出場機会が
急増し、球速は最速90mph(約144km/h)を計測した。3年生になると、球速は最速95mph(約152km/h)を 計測するまでに成長を遂げ、大学やプロからの注目を
集めるほどとなった。
1999年のMLBドラフト11巡目でフロリダ・
マーリンズに指名されプロ入り。2005年6月22日にマーリンズでメジャー
デビュー。メジャーで29試合に登板した。なおデビュー4戦目にあたる7月8日の対シカゴ ・カブス戦では、5回一死からドントレル・ ウィリスに次ぐ2番手投手として登板し、後に 阪神でチームメイトとなるマット・マートンと 2打席対戦して右犠飛と右二塁打であったが、この
試合がマートンのメジャーデビュー戦であった。
2006年には、中継ぎ投手としてメジャーに定着し
59試合に登板。2勝7敗、防御率5.67の成績を残した。2007年、前年に続きメジャーで救援登板を重ね、 シーズン前半までに23試合へ登板し1勝1敗、防御率
2.66の成績であった。
2007年シーズン途中にサンフランシスコ・ジャイアンツへ 移籍。マーリンズ在籍時同様、中継ぎ投手として37試合に
登板し1勝3敗、防御率5.09の成績を残した。
2008年にシアトル・マリナーズに移籍し、中継ぎで13試合
に登板し防御率3.55の記録を残した。2009年は3Aで52試合に登板、防御率2.86で25セーブの 好成績を挙げた。メジャーでは12試合に登板、0勝1敗
で防御率4.35であった。
9月19日の対ニューヨーク・ヤンキース戦は松井秀喜を 全て直球で3球三振に打ち取った。
同年オフにロースターから外されて自由契約となった。
Wikipedia 引用
メッセンジャー選手の日本プロ野球経歴
月刊タイガースホームページを更新しました。https://t.co/VGzC50INjl4月号はランディ・メッセンジャーの表紙、B2判試合日程付選手集合ポスター&2019選手名鑑の特別付録付きで4月1日(月)発売です!
よろしくお願いいたします!#tigers #hanshin #月刊タイガース pic.twitter.com/DDpef4J1IY
— 月刊タイガース編集室 (@MonthlyTigers) March 29, 2019
メッセンジャー選手は今年で10シーズン 目をむかえるので規約により日本選手
扱いになります。
メジャーでは中継ぎをしており登板数 は173試合で4勝12敗2セーブ25ホールド
を記録しています。
日本では2年目から先発になり95勝77敗
と安定した成績をあげています。
最多奪三振2回(2013、2014)と最多勝利
1回(2014)に獲得しています。
メッセンジャー選手の特徴
メッセンジャー選手の魅力はやはり三振を
取る事が出来る投手とういう点です。
通算1420奪三振は、2018年シーズンの終了時点で、
NPBの外国人投手最多記録を持っています。
フォーシームとフォークに定評がありカーブを 日本にきて解禁した事で三振をより多く取れる
ようになりました。
地方球場の相性は抜群で7戦6勝という高い
勝率をほこります。
メッセンジャー選手のこれから
メッセンジャー選手は怪我に強くローテション
を1年間守り抜く力があります。
ラーメンは大好きで、登板の前日は
必ず食べるそうです。
各地の球場で、いきつけの店がある
ぐらいの大好物です。
今年は昨年、セリーグ本拠地球場で勝て なかった横浜球場でリベンジをはたして もらい15勝をあげてもらえれば、優勝の
可能性はあると思います。
将来は阪神のコーチやスカウトなどされ
たら嬉しいですね。
日本語はこの通りなかなか上手です!
今日もナイスピッチング!
–スポーツ