10月7日、 兵庫県姫路市は市役所本庁舎で冷房時の室内温度を25度に設定した7~8月、総残業時間が14・3%減少したと発表しました。
環境省が「クールビズ」として呼び掛ける28度よりも低い25度に設定した実証実験について効果を職員に尋ね、業務効率が向上したと感じている職員が85%に上っています。
残業時間は昨年に比べて減少し、全体で約4千万円の人件費削減と成果が出ています。
室温設定25度で 職員の8割強「効率上がった」 https://t.co/x1K3D73v2x #神戸新聞 #姫路市 pic.twitter.com/h0fdZdWW22
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) October 8, 2019
姫路市、25度で効率アップ!の反応
「姫路市は市役所で冷房の室内温度を25度に設定した7~8月・総残業時間が14.3%減少・職員アンケートで85%が「業務効率が向上」と回答。
・働き方改革への効果があったとして来夏も実証実験継続」
結果が出ました。
28度にこだわらず、それぞれの環境に適した設定温度に!https://t.co/PN2qTdmaP8
— 平石直之@AbemaPrime (@naohiraishi) October 8, 2019
数字が出ると強いねぇ。
市庁舎の室温25度で…残業14%減、職員の8割強「効率上がった」 姫路市が実験効果発表(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース https://t.co/iMvYJe94ZD
— Dal.Senyo14 (@shin_tsukimiya) October 8, 2019
収支3993万円のプラスwww
「光熱費は前年から約7万円増えたが、残業時間減少で人件費は約4千万円削減された。清元市長は「経済効率が高いことも裏付けられた」とする。温室効果ガスの排出量も微増にとどまったという。」
— ほそかわ (@hosokawa2007) October 8, 2019
姫路市のエアコン28度設定をやめた結果人件費が浮いた話、ここ最近で一番スッキリしるニュースやなあ✨
従業員に快適な環境を与えないトップなんてクソじゃあ〜— うこ (@muchi_pachi) October 8, 2019
姫路市の市役所の環境を変化させた結果が凄いことになってる。
室温をたった3℃下げただけで4000万円の浮きが発生した。
環境問題の観点から28℃が推奨される昨今だが、適度な冷房の使用を国レベルで推奨すべき。
国のお偉いさんが一端の市長に完敗は流石に恥ずかしくはなかろうか?
— 百瀬頼人(OPC族準会員) (@junetwelve97) October 8, 2019
清元秀泰市長は「企業でも経済効率を上げられるのではないか」と話し、取り組みの広がりに期待のコメントをしました。来年は公民館や図書館などの公共施設での検証も検討するそうです。
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