９月２３日、台風１７号の影響により山口県で約１８，２００戸、広島県で約２，６００戸、鳥取県で100戸未満の停電が発生しています。
復旧には時間のかかる地域もでると思われます。
【台風17号が中国地方に近づきつつあります。 1/2】次のような状況を見つけられた際は、絶対に近づいたり、触れたりせずに、最寄りの営業所までお知らせください。・切れて垂れ下がった電線・木や看板などが引っかかった電線
・傾いた電柱
— 中国電力株式会社 (@energiaJP) September 22, 2019
【台風17号が中国地方に近づきつつあります。 2/2】
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目次
中国電力、台風停電情報！の反応
【台風17号による停電について（4時現在）1/2】現在、約27,600戸で停電が発生しており、ご不便をおかけしております。 鳥取 約60戸 島根 0戸 岡山 8戸 広島 約1,100戸
山口 約26,400戸
— 中国電力株式会社 (@energiaJP) September 22, 2019
23日5時現在、九州や中国地方の停電。次第に復旧されていますが、長崎と山口両県内の停電軒数の復旧は夜明け以降の復旧作業まで時間が掛かりそうです。電線が切れている所や、海岸沿いでの海水によるショートが主な原因のようです。https://t.co/atMLo2dn2K 九州電力https://t.co/08ZQp3iTMe中国電力 https://t.co/uwiVi3ZVqb
— ＠ねこのくろちゃん (@nekonokurocyan) September 22, 2019
台風17号 九州北部や中国地方が暴風域に 土砂災害などに警戒 #nhk_news https://t.co/UC4Gf7qB6X
— NHKニュース (@nhk_news) September 22, 2019
大型の台風17号は中国地方を暴風域に巻き込みながら日本海を北東へ進み、各地で非常に強い風が吹いています。23日は西日本から北日本の広い範囲で非常に強い風や非常に激しい雨が降る予測になっています。
23日の最大風速は ☆九州北部と中国地方で30メートル ☆四国と近畿、北陸、東北、北海道で25メートル ☆九州南部で20メートル 最大瞬間風速は、 ☆九州北部と中国地方で45メートル
☆このほかの広い範囲で35メートル
23日の夜遅くまでの24時間に降る雨の量 ☆四国と東海で200ミリ ☆北海道で180ミリ ☆近畿で150ミリ
☆東北で100ミリ
中国電力、台風停電の対応
【広範囲で停電被害のおそれ】台風17号は暴風域を伴って、対馬海峡付近を通り、日本海を北上する予想です。広範囲で暴風に警戒が必要です。
ウェザーニュースでは、過去の事例から停電リスク予測を算出。九州から北海道まで停電発生のリスクが高くなっている地域があります。https://t.co/F5XXbDhMpl pic.twitter.com/vjwJUPIGdF
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 22, 2019
停電したら、まず最初に電気がきていないエリアの確認をし、 近所も電気が来ていないか自宅だけか確認しましょう。
家中全部に電気が来ていないけれど、近所は電気がきている場合は、停電ではなくブレーカーが落ちているのでブレーカーで復旧できるかみてみましょう。
停電した！まずはコンセントから電源プラグを抜く
停電中に出かける際には、分電盤のブレーカーを切ってから外出すると安全です。
パソコンを使用していた場合、停電から復旧する時に過大な電圧・電流がかかり、パソコンや周辺機器が故障する確率が高くなりますので、一度作業をやめてコンセントから電源プラグを抜きましょう。
作業していたデータを保存し、シャットダウンしてからコンセントを抜きましょう。
プリンターや無線LANルーターなどの周辺機器の電源も落としてからコンセントを抜いて下さい。
熱中症に注意
エアコンが効いた部屋にいた場合はそのまま部屋の中で待機して頂き水分をこまめにとりましょう。
停電復旧に時間がかかっている場合は、窓を開けて風を通して少しでも涼しくしましょう。
冷蔵庫の庫内温度の上昇を抑えるために、ドアの開閉は極力避けましょう。
停電が解消後の対応
冷蔵庫が動作しているか確認し。動作確認後、温度設定や製氷モードの設定などが変わっていないか点検して下さい。
炊飯器、テレビなどのタイマー機能がリセットされていないか確認し調整しましょう。
エコキュートや電気温水器のリモコン設定が初期化されていないか確認しましょう。
中国電力、台風停電情報！スマホの管理
停電や震災の時に情報を収集する事は大切ですが、その為にもスマホの管理が必要になります。
・電池をもっとも消費するのはディスプレイなので画面の自動オフ（消灯）までの時間を短くしましょう。
・通信しづらい状況になる場合がありその為に、スマホが電波を探すために電池を消費することになるので、ご自身の安否情報を「災害伝言板」などで登録し終えたあと、通信機能をオフにする「機内モード」に設定し電池消費を抑えるように対応して下さい。
・もちろん緊急時長持ちモードなどを必ず利用しましょう。
雷や集中豪雨で停電になる事も考えられますので、停電時にどのように行動するのか導線確認をしましょう。
–気象情報
