高島章、保釈保証金300万円を横領!業務停止3カ月の懲戒処分!2000年度、新潟県弁護士会副会長 | サイネタ

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— 伊藤広剛 Hirotake Ito 🥚🥤🧷🏳️‍🌈 (@bobby_muntan) September 18, 2019

「担当した刑事事件の保釈保証金の還付金300万円を横領したとして、新潟県弁護士会(斎藤裕会長)は17日、同会所属の高島章弁護士(57)を業務停止3カ月の懲戒処分としたと発表した。」なんと…。

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190917495600.html

— 黒tb#幅広い分野でつらい (@tntb01) September 18, 2019

弁護士会によると、高島弁護士は平成29年8月に暴力行為法違反の罪で起訴された被告の私選弁護人を務め、判決言い渡し後の30年2月に返還された保釈保証金を、期限内に依頼人や借入先に返さず、自身の生活費や事務所経費に使用していたようです。

依頼人が昨年9月、弁護士会に懲戒請求をしていました。

高島章とは

高島章弁護士、匿名脱会者ブログにコメント「ここに書いてあることが真実であれば、被害者は警察・労基署に申告し、正統的教会や牧師や弁護士に支援を求め、訴訟を提起する・マスメディアに訴えるべき大問題です。しかし、そのような動きがあるのでしょうか?ブログを読む限りそのような動きはない。」 pic.twitter.com/iga6BR20Bl

— Hokuto Ide (@Hokuto_Ide) August 21, 2019

高島 章(たかしま あきら)

経歴
神奈川大学法学部の林美月子専任講師(東京大学法学博士ー学位請求論文 情動行為と刑事責任 現立教大学)ゼミで学び卒業しました。

1989年に旧司法試験の口述試験で不合格となり(主査 渥美東洋の刑訴法の試験で「逮捕に伴う捜索差押の空間的範囲」に関して何も答えられなかった)その後、飯田橋のLEC口述試験道場に通います。

1990年に旧司法試験に合格して第45期司法修習生となりました。

1993年に新潟県弁護士会に登録して高島章法律事務所を開所します。

2000年に新潟県弁護士会副会長に就任しました。

朝鮮総聯新潟県本部顧問弁護士と日本弁護士連合会刑事法制委員会幹事を務めています。

賞罰 ☆2005年5月 日本酒4合を飲酒して身体中にアルコールを有する状態で運転し交通検問で摘発された事由で、業務停止1月を受ける。 ☆2006年4月 セクハラ訴訟で訴状公開によりプライバシーを侵害した非行事由で、戒告される。 ☆2017年1月 インターネットで弁護士(同業者)を侮辱した事由で、戒告される。(以上,日本弁護士連合会機関雑誌「自由と正義」記載内容検索結果による。)

☆2019年9月17日 刑事事件の保釈保証金の還付金300万円を横領したとして、新潟県弁護士会から業務停止3カ月の懲戒処分。

司法制度改革批判
裁判員制度導入、法テラス、法科大学院設立等の司法制度改革に反対しています。

リンチ事件
2015年12月に「しばき隊リンチ事件」の被害者代理人を務めて、彼らの活動を「反対派を暴力で叩きのめす手法は民主主義の原則に背く」と批判していました。

SEALDs批判
SEALDsは「民主主義の敵」と主張しています。

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