— Masahiro Oda (@BlueGlasses19) September 4, 2019
バイパスも峠も死んだ#八木山バイパス
— makky! (@cool_makky) September 4, 2019
八木山バイパス・八木山峠 情報
06:45ごろ、八木山バイパス内での事故による、通行止め、07:25ごろ、南蔵院付近でのトレーラー車故障のため、実質、福岡・篠栗→飯塚・田川が通行止めになっています。
この影響で、西鉄筑豊特急・急行バスも最大60分の遅れが出ています。
— プゥー (@zelda_0221) September 4, 2019
八木山バイパスとは
八木山バイパスの事故、箱型トレーラが4台の軽が1台絡んでた 途中からUターンしたけど、下道も混んでた。
福岡行く人は米ノ山の方に迂回したほうが早いかも pic.twitter.com/Ycf89szJec
— 辰弥@美桜神推し (@52MTYyTPfgbzjh) September 4, 2019
八木山バイパス(やきやまバイパス)
並行する国道201号の難所である八木山峠における交通問題を解消するために作られました。
国道201号にほぼ並行するが八木山峠の東側に当たる飯塚市側では国道201号ではなく旧・筑穂町や穂波町を通る福岡県道60号飯塚大野城線に並行する経路を取り、終点の飯塚市弁分で飯塚庄内田川バイパスに直結しています。。
なお、50cc以下の原動機付自転車、軽車両、歩行者は通行禁止で、設計規格は高速道路(高速自動車国道・自動車専用道路)ではないため、50cc超125cc以下の二輪車の通行は可能になります。
☆陸上区間 13.3km ☆開通年 1985年2月26日 ☆起点 福岡県糟屋郡篠栗町 ☆終点 福岡県飯塚市 ☆接続する主な道路 国道201号 福岡県道60号飯塚大野城線
国道200号
概要 ☆起点 : 福岡県糟屋郡篠栗町篠栗 ☆終点 : 福岡県飯塚市弁分 ☆全長 : 13.3km ☆規格 : 第3種第2級 ☆車線数 : 暫定2車線(完成4車線) ☆設計速度 : 60km/h
☆償還完了日 : 2014年9月30日
有料道路 ・無料化前まで いずれも2014年9月30日(無料開放)前の料金。 ☆原付(50cc超 – 125cc以下) : 50円 ☆普通車・自二車(125cc超) : 530円 ☆大型車 : 800円 ☆特大車 : 1,940円
☆ETCによる精算が出来るようになった後も回数券販売が継続されていました。
・無料化後の渋滞発生と再度有料化へ
かつては西日本高速道路(NEXCO西日本)九州支社が管轄する一般有料道路として供用されていましたが、2014年(平成26年)10月1日に無料開放されました。
有料道路であった時点の交通量は、約1.2万台/日程度であったが、無料化後は約2.3万台/日とほぼ倍増しました。
交通量が飛躍的に倍増した結果、朝夕を中心に渋滞が頻発するようになり、それに伴う事故も無料化前の3倍に増えるなど、深刻な事態が発生しています。
渋滞が多発する現状に加え、車線を塞ぐ事故が発生すると出入りに対して制限の多い八木山バイパスで身動きが取れないことから、福岡県は4車線化工事やフルインター化への工事を求める要望書を国土交通省に提出、通行無料を前提とした税金による整備手段では予算の確保が困難であることから、有料道路方式で再整備する公算が高くなっています。
–その他