— 放送局パパ (@mickeyraito) September 3, 2019
停電したら、まず最初に電気がきていないエリアの確認をし、 近所も電気が来ていないか自宅だけか確認しましょう。
家中全部に電気が来ていないけれど、近所は電気がきている場合は、停電ではなくブレーカーが落ちているのでブレーカーで復旧できるかみてみましょう。
停電した!まずはコンセントから電源プラグを抜く
停電中に出かける際には、分電盤のブレーカーを切ってから外出すると安全です。
パソコンを使用していた場合、停電から復旧する時に過大な電圧・電流がかかり、パソコンや周辺機器が故障する確率が高くなりますので、一度作業をやめてコンセントから電源プラグを抜きましょう。
作業していたデータを保存し、シャットダウンしてからコンセントを抜きましょう。
プリンターや無線LANルーターなどの周辺機器の電源も落としてからコンセントを抜いて下さい。
熱中症に注意
エアコンが効いた部屋にいた場合はそのまま部屋の中で待機して頂き水分をこまめにとりましょう。
停電復旧に時間がかかっている場合は、窓を開けて風を通して少しでも涼しくしましょう。
冷蔵庫の庫内温度の上昇を抑えるために、ドアの開閉は極力避けましょう。
停電が解消後の対応
冷蔵庫が動作しているか確認し。動作確認後、温度設定や製氷モードの設定などが変わっていないか点検して下さい。
炊飯器、テレビなどのタイマー機能がリセットされていないか確認し調整しましょう。
エコキュートや電気温水器のリモコン設定が初期化されていないか確認しましょう。
横浜市旭区・泉区、停電のまとめ
停電や震災の時に情報を収集する事は大切ですが、その為にもスマホの管理が必要になります。
・電池をもっとも消費するのはディスプレイなので画面の自動オフ(消灯)までの時間を短くしましょう。
・通信しづらい状況になる場合がありその為に、スマホが電波を探すために電池を消費することになるので、ご自身の安否情報を「災害伝言板」などで登録し終えたあと、通信機能をオフにする「機内モード」に設定し電池消費を抑えるように対応して下さい。
・もちろん緊急時長持ちモードなどを必ず利用しましょう。
梅雨明けで雷や集中豪雨で停電になる事も考えられますので、停電時にどのように行動するのか導線確認をしましょう。