エアーうな重とは何?どこで買える、お店の場所紹介!めざましどようびで放送! | サイネタ

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7月27日、まざましテレビでウナギの入っていないエアーうな重が紹介され話題になっています。

価格が高騰しているウナギの対策として昨年から大学の生協で販売され始め大人気のようです。

土用のたれめしは198円とお財布にも優しく、うなぎの代用になるかばやき風味の駄菓子「蒲焼さん太郎」や温泉卵と販売されている生協もありました。

販売はすでに終了していますが、家でも出来そうです。

【G’coN】昨年、関東地区で大変話題になった「鰻のない鰻丼」が今日から発売開始です‼️担当者も「これ売れるの…❔」と 思わず言ってしまうほどの存在感…

駄菓子の蒲焼さん太郎と一緒に暖めると、もっと美味しく…❔#土用のたれめし をつけて

食べてみた感想を教えて下さい❗#土用の丑の日 pic.twitter.com/odnFKSy2lx

— 北海学園生協 (@HGUcoop) July 22, 2019

目次

エアーうな重の買える店紹介

【三田購買部】
<予告-土用のたれめし>

うなぎ・・・絶滅危惧種うなぎ・・・とても美味しい

うなぎ・・・やっぱり高い

せめて、せめて、、、気分だけでも・・・ゴゴゴ

「土用のたれめし・・・爆誕」
⚠うなぎは身もエキスも入っていません。 pic.twitter.com/Yv3J8r8o5x

— 慶應義塾生協 三田店 (@keiocoop_mita) July 23, 2019

【コンビニ】
話題の「土用のたれめし」本日最終日です‼️ pic.twitter.com/Y7zEek6bMT

— 静大生協(静岡キャンパス) (@shizu_coop) July 26, 2019

明日は土用の丑【土用のたれめし】は本日最終です。ご覧の通りウナギどころか、おかずは一つもありません。

温泉卵と合わせるのがおすすめです💕 pic.twitter.com/nJsSUlC3FT

— 首都大生協日野キャンパス店 (@tmucoophino) July 26, 2019

土用のたれめし、今週いっぱいの提供のため、本日までとなります〜。気になってる方はこの機会にどうぞ(゚∀゚) pic.twitter.com/GFfstCRwjq

— 京都工芸繊維大学生協 (@KIT_Coop) July 26, 2019

おはようございます🌞明日は土用の丑の日。今朝のZIP!でも取り上げられた、大学生協限定【土用のたれめし】。鰻を食べたい気持ちと、守りたい気持ちを両立させた一品。鰻エキスさえもゼロなのに、気分は味わえます。しかも、🍙2個買うより安いという高コスパ❗️税込¥198。

本日最終日です‼️ pic.twitter.com/68hoVl6Fbj

— 農工大生協工学部のお店 (@tuatcoop_tsb) July 26, 2019

大学の生協で販売されているようで、基本はウナギのタレとごはんをまぜただけの物のようです。

温泉卵をかけたり、お菓子の駄菓子の蒲焼さん太郎と食べるなど工夫するのもありみたいです。

エアうな重の企画から販売まで

これはないだろwww
なんだよエアうな重ってwww pic.twitter.com/2kzA8ZGzQ7

— 雨Tayu(あまたゆ) (@Tayu73771185) July 26, 2019

土用のたれめしは、大学生協東京事業連合で企画した商品になりますが、きっかけは2018年5月に第1弾「たれめし」(焼肉のたれ味)の第2弾として販売されました。

関東・甲信越エリアの大学生協は約150店舗の中、約80店舗が販売をしたようです。

こだわりは、やはりタレになりますが、今回の商品のために開発してもらったもので、ウナギを焼いた時のにおいが頭に浮かぶほどおいしいタレに仕上げる事に成功し一般的な蒲焼のタレに「炭火風味」と「油分」を加えています。

コンビニエンスストアでは出来ないことが、大学生協では出来てしまう事もあるという事例になっています。

エアうな重のこれから

[土用のたれめし]土用のたれめし、本日最終日です!!数量限定なのでお早めにー✨薄焼きじゃなく蒲焼さん太郎をのせてなんちゃってうなぎ丼食べちゃいましょう🤩✨たれめしだけでももちろん美味しいですよ☺土用のたれめし ¥198

[アッキー] pic.twitter.com/rgoikzh6Ng

— 三重大学生協翠陵店 (@miecoop) July 26, 2019

土用の丑の日にウナギを食べる習慣は江戸時代から出来たようです。

夏場になるとうなぎが売れず、困ったうなぎ屋さんが、平賀源内さんにどうしたらうなぎが夏でも売れるのか相談をしたそうです。

そこで、「本日、土用の丑の日」と平賀源内さんがさらさらと紙に書き店に貼りだすように指示を出したようです。

それを貼りだすとうなぎ屋さんは大繁盛したというのがきっかけで土用の丑の日にウナギを食べる習慣が定着したそうです。

では江戸時代にはウナギが夏に売れなかったのかウナギの旬の時期ではなかったからで、美味しいのは9月~12月でした。

ただ、現在は養殖物が主流ですので年中味は変わりません。

夏ばてで胃が弱っている人はウナギを食べない方がいいかもしれません。

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