７月２４日、夏目三久アナウンサーが出演しているあさチャンでのコメントが話題になっています。
こういう事言うと批判されるかもしれないんですが、選挙の投票率が過去2番目に低く、参院選の投票率が50%を割り、18～19歳の投票率は31%になりました。
18歳の若者の投票率も1.4ポイント下がってしまっています。
これだけ時間を割いて吉本の問題を報道している一方で、参院選の投票率の低さ、特に若年層が政治に関心に持たないというのは、私たち報道のあり方の問題だと思う。
今後しっかりと、この問題は改善していかなくてはならないと語り、少し涙ぐみながらもっと別に伝える事も多いはずと訴えました。
夏目三久、吉本興業問題ばかりの報道に反省の反応
www.tbs.co.jp 引用
夏目ちゃん、まともで良かった。
頑張ってください！”吉本問題”を見て自分を振り返る 夏目三久が語ったテレビ報道のこと（水島宏明） https://t.co/42578Wfmmv
— winniethesooh (@winniethesooh2) July 24, 2019
ホントこれ、ずっと思ってた事を夏目三久アナがしっかりコメントしてくれてる❗
吉本より間違いなく参議院選挙のほうが大事でしょう。 https://t.co/Fo6zc4WxL4— かっちゃん (@katsuyeu) July 24, 2019
本当夏目三久さんの言う通り、吉本興業問題とかどうでも良い。内輪でやっといて下さい。大事なのは選挙の投票率の低さ。今回投票してない人が興味持つように報道してほしい。
— ぴょんさん (@torikawaponzuzu) July 24, 2019
今朝のあさチャンちゃん、参院選で18、19歳の投票率が31.3％だったことに触れ夏目アナが報道としての責任に言及しました。スタッフも含め話し合いたいと。決死の思いが伝わって来ました。サタデージャーナルの二の舞にならないように、夏目アナを支えていきましょう。#あさチャン
#夏目三久— MUSASABI (@musasabi234) July 23, 2019
今回の夏目三久さんの意見には賛同されている方がほとんどでした。
吉本のトミーズ健さんも吉本の事で世間を騒がせて選挙に集中してもらう事が出来ずに申し訳なかったと語っていました。
