— ヤス吉 (@yasukiti03) October 12, 2019
今日6:59に伊勢神宮 内宮行ったら、7:00に締め切りますって言われた。中入れて、参拝できたけど、
五十鈴川に降りる階段まで水位上がってきてて、至る所の側溝が氾濫してた。
伊勢神宮 内宮 閉鎖されてます。 pic.twitter.com/JyTWHUWRqf
— さや (@0sayachan0) October 12, 2019
伊勢市の五十鈴川も危険な感じ pic.twitter.com/Of30XUPNuE
— うにょれっど (@unyored) October 12, 2019
五十鈴川大丈夫…?
伊勢神宮も… pic.twitter.com/IvFTvswizX— ふるーりー (@kasshii0316) October 12, 2019
三重県伊勢です。神宮赤福本店前
五十鈴川
氾濫!です。 pic.twitter.com/KBySaquoJp
— 坂本ですね (@LuckySoa) October 12, 2019
伊勢市の五十鈴川氾濫…
三重生まれなので、三重の災害ニュース見るとやめてくれー😭ってなる…ほんまやめて… pic.twitter.com/eR6Oej5iNW— りんご@黒騎士 (@ringo0626_ura) October 12, 2019
五十鈴川とは
五十鈴川をご存知ではない皆さまへ。五十鈴川は伊勢神宮の鳥居くぐってすぐの川が五十鈴川です。その五十鈴川がこの状態😱どひゃー😱 pic.twitter.com/tgIGkaHo05
— せこ (@sn257tr) October 12, 2019
五十鈴川(いすずがわ)
伊勢市南部に源を発し北流、伊勢市街を流れ、伊勢湾に注ぎます。
倭姫命が御裳のすその汚れを濯いだという伝説があり、御裳濯川(みもすそがわ)の異名を持ち、古くから清流とされ、和歌にも多く歌われました。
神路山を源流とし、支流島路川と合流、皇大神宮(伊勢神宮内宮)の西端を流れており、御手洗場(みたらしば)が作られており、この御手洗場では、かつては手洗いだけではなく、口濯ぎまで行われいました。
現在でも伊勢神宮の公式ウェブサイトで「神聖な川、清浄な川として知られる五十鈴川の水で心身ともに清めてから参宮しましょう」「天気のいい日は五十鈴川「御手洗場」で、口と手を清めることをお勧めします」と記載され、推奨されています。
この川に架かる宇治橋は、聖俗界を分ける境界といわれています。
主な支流
河口付近では五十鈴川派川と分かれ本流は勢田川と合流していますが、1498年(明応7年)の東海・東南海・南海連動型地震である明応地震によって流路が変わったためであり、朝熊山麓を東流して二見浦の夫婦岩の東側で伊勢湾へ注ぐ現在の五十鈴川派川が以前の本流であったそうです。五十鈴川に囲まれた伊勢市二見町は三角州のような形状であるが、三角州ではあり得ない標高約120mの音無山があります。
その他
☆伊勢貞丈安斎随筆によれば伊勢津彦を語源とした伊勢津川からの伝語ではないか、とする。倭姫命記(世記)には五十の鈴が散らばっていたのが語源とあるが古書等の裏付けがなく創作であるとする。
☆この五十鈴川は、いすゞ自動車の社名の由来にもなっている。近鉄鳥羽線の五十鈴川の鉄橋の近くに五十鈴川駅がある。
☆日本海軍の軽巡洋艦の五十鈴および海上自衛隊の護衛艦の「いすず」は、この五十鈴川にちなんで命名された。
☆神道の高等学校である大阪国学院浪速高等学校では、1年生時に「伊勢修養学舎」を行っている。その中で、早朝この五十鈴川にて禊を行っている。
宮崎県にも同名の「五十鈴川」という二級河川がある(東臼杵郡門川町および美郷町を流れる)。
☆この五十鈴川(五十鈴川駅近辺)は、ライトノベル半分の月がのぼる空のあるシーンで登場している。
–気象情報