谷口俊介兵庫県議会議員が選挙中に 当て逃げ事故をし身代わりをたてて
出頭させていた事が判明しました。
兵庫県議が選挙期間中に当て逃げ 親族が身代わり出頭していたhttps://t.co/nKLztYhMxE
→親族の男性が出頭したが、「運転したのは自分ではない」と話し、兵庫県議の谷口俊介氏が運転していたことが分かったという。
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 10, 2019
目次
谷口俊介当て逃げ事件の経緯
谷口俊介さんの起こした事件につい
ては下記の内容になります。
自民党の会派に所属する兵庫県議会議員が、先月の統一地方選挙の期間中、神戸市内の駐車場のゲートで接触事故を起こしてそのまま走り去り、親族を身代わりに出頭させていた疑いがあることが警察への取材でわかりました。
警察によりますと、先月2日、神戸市西区のスーパーの立体駐車場で、ゲートのバーに接触した車が、そのまま走り去る事件がありました。
防犯カメラの映像に神戸市西区選出の県議会議員、谷口俊介氏(41)の車が写っていたため警察が連絡を取ったところ、「運転していた者を出頭させる」と話し、親族の男性が出頭してきたということです。
しかし、映像を詳しく確認した結果、谷口氏本人が運転していたとみられることが分かり、警察は、当て逃げや身代わり出頭させた犯人隠避教唆などの疑いで調べています。
NHKの取材に対し、谷口氏は、「対応は弁護士にまかせている」と話しています。
谷口氏の代理人の弁護士は、NHKの取材に対し「谷口氏は、自分が車で物損事故を起こし、警察に通報しなかった事実は認めている。
一方、身代わりで親族を出頭させたかどうかなどについては、確認ができていない」と話しています。
谷口氏は、先月7日に行われた統一地方選挙で、自民党の公認を受けて3回目の当選を果たし、現在、自民党兵庫県連の青年局長を務めています。
【被害にあったスーパーの話】
被害にあったスーパーによりますと、谷口氏の車は立体駐車場に入ったあと、方向転換しようとバックした際にゲートの開閉式のバーに接触していました。車はそのまま走り去り、バーはその後、根元から折れたということです。
谷口氏は先月、大型連休の前に、店まで謝罪に訪れたということです。
谷口俊介さんは選挙中という事でこ のような誤った対応をしてしまった
のではと思います。
谷口俊介所属兵庫県議会、過去の不正
2014年に兵庫県議会議員の野々 村竜太郎さんがカラ出張で不正を した事件はその後の会見で泣きわ
めく姿が有名になりました。
現在は大阪にお住まいのようです。
全世界に泣きじゃくる姿をさらし、地方議会の政務調査費の闇を世間に知らしめたのが、野々村竜太郎元兵庫県議(51)だ。
2016年7月に、詐欺罪で懲役3年、執行猶予4年の判決を受けた。現在は、大阪市に住む「ののちゃん」に会いに行ってきた。
「ウワーん。ワァーん、ビェーん、ワァーん」
14年7月、大の男、それも地方とはいえ、れっきとした政治家が子どものように泣きじゃくる様子は、当時、日本中を凍りつかせたものだ。
この“キレ芸”を炸裂させた野々村元兵庫“号泣”県議は、結局、「カラ出張」で政務調査費を詐取した罪で、有罪判決を受けた。
彼は今、大阪市住之江区の集合住宅に住んでいる。その自宅を直撃したのだが、何の返答もない。しばらく自宅前で待っていると、警察官がやって来た。
「あの? 住民の方から連絡が来まして。どこの社の方でしょうか?」
通報主は野々村氏のようだ。警察官に事情を説明すると、心なしか半笑いで、「分かりました」とだけ答えて去っていった。
「野々村さんは事件以来、ずっと自宅で引き籠もっていますが、その足音で家族、団地の住人、警察官、営業マン、マスコミ……と聞き分けられるそうです」(地域住民)
詐取した公金はすべて返金。これにより「執行猶予を勝ち取った」(弁護士)という声もある。
事件後の裁判では、その弁護士費用についても取り沙汰されたものだ。
「国選弁護人なので無料ですよ。弁護士は記者団に揉みくちゃにされ車を傷だらけにされたと激怒していました。政調費の使い道だけではなく、マスコミ報道のあり方にも一石を投じた地方政治家として名を残しています」(地元紙記者)
つい最近の事のように思っていまし たが5年も前の話になっていました
。
谷口俊介のこれから
https://ameblo.jp 引用
谷口俊介さんの今回の事故は大きな 事故では無くその場で適切な対応を していれば特に問題にはならなかっ
た思います。
初期の対応を間違えると後手後手に まわってしまう典型的な例でしょう
。
この事故の対応が印象悪すぎるので 議員として続投するのは難しいのと 再起をする事も厳しいのではないか
と思います。
–その他