きのこ帝国ライブの雰囲気は?タイムラプスrarアルバムがヤバイ! | サイネタ

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5月27日にロックバンドのきのこ帝国が、無期限で活動休止すると発表がありました。

本日で活動休止という事でファンからは驚きと悲しみのメッセージが多数送られています。

きのこ帝国からファンの皆様へ大切なお知らせhttps://t.co/N8Qtv8MfZs

— きのこ帝国 (@kinokoteikoku) May 27, 2019

2012年にデビューしておりメジャーデビューは2015年で活動期間は約8年間で活動は休止となりました。

実際は2007年からの活動になり実質12年の活動となります。

目次

きのこ帝国とは

きのこ帝国(きのこていこく) ・ジャンル J-POP オルタナティヴ・ロック インディー・ロック シューゲイザー ドリーム・ポップ ・活動期間 2007年 – ・レーベル DAIZAWA RECORDS(2012年 – 2014年) EMI Records(2015年 – ) ・事務所

UKプロジェクト

2012年にインディーズデビューし、2015年にメジャーデビューした日本のロックバンド。

バンド名は当時ギターのあーちゃんの格好がきのこのようだったことと、ゆらゆら帝国からきのこ帝国と名付けられた。

メンバー
佐藤千亜妃(さとう ちあき)
ボーカル、ギター担当。全楽曲の作詞、作曲を手掛ける。

「クガツハズカム」名義でバンドと並行して弾き語りのソロ活動も行っている。

好きなアーティスト:Sigur Ros、Alicia Keys、65daysofstatic、Portishead、Bibio(英語版)、Girls、The radio dept.(以上洋楽)、フィッシュマンズ、BUMP OF CHICKEN、ナンバーガール、ザ ブルーハーブ、宇多田ヒカル、平井堅、鬼束ちひろ(以上邦楽)など。

あーちゃん
ギター担当。

好きなアーティスト:ナンバーガールなど。

谷口滋昭(たにぐち しげあき)
ベース担当。

好きなアーティスト:Hi-STANDARD、SNAIL RAMP、セックス・ピストルズなど。

西村”コン”(にしむらこん)
ドラム担当。

好きなアーティスト:toe、マウス・オン・ザ・キーズ、ベン・フォールズ、タヒチ80、ナンバーガールなど。

2012年にDAIZAWA RECORDES/UK.PROJECT inc.よりアルバム『渦になる』でデビュー。

2015年4月EMI Recordsよりシングル『桜が咲く前に』を発売。

2016年11月、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の主題歌として書き下ろした表題曲を含むアルバム『愛のゆくえ』を発売。

2017年9月に結成10周年を迎え、2018年4月までに9か所9公演、結成10周年を記念した全国ツアー「夢みる頃を過ぎても」を大盛況に終える。

9月に約2年ぶりとなるニューアルバム「タイム・ラプス」をリリース、東阪でのワンマン公演を予定している。

きのこ帝国の活動休止理由とは

きのこ帝国の活動休止はメンバーの一人がやむをえない理由で脱退しないといけない事が理由のようです。

ベースの谷口滋昭が家業の職に就く決断をし、今年はじめに脱退の意思を伝え、メンバーが本人の意思を尊重。

「サポートメンバーを迎え入れる案もありましたが、これまで4人で歩んできた10年間の中で、谷口以外のベーシストと、きのこ帝国を続けるイメージは現状できませんでした。

今後谷口が、またバンド活動を行える状況になった際にはきのこ帝国に戻って来れるように、籍を残したまま活動を休止します」と説明した。

「これからは、残るメンバーがきのこ帝国の活動再開のイメージが湧くまで、それぞれが別の道を歩みます。

佐藤千亜妃、あーちゃん、西村コン、谷口滋昭の今後を応援して頂けたら幸いです」とファンに呼びかけた。サイトには各メンバーからの長文メッセージもつづられている。

12年にアルバム「渦になる」でインディーズデビューし、15年にシングル「桜が咲く前に」でメジャーデビュー。

メンバーはボーカルとギターの佐藤千亜妃、ギターのあーちゃん、ベースの谷口滋昭、ドラムの西村“コン”。佐藤が楽曲の作詞、作曲を手掛けている。

ボーカルとギターの佐藤千亜妃さんは今後の活動予定を発表されています。

詳細は下記でご確認下さい。

きのこ帝国サイト

きのこ帝国のこれから

タイムラプスは6番目のアルバムで、もし再開されなければこれがラストアルバムになります。

きのこ帝国のライブは比較的おとなしめなライブになります。

盛り上がるというよりは聞き入ってしまうという感覚でしょう。

メジャーデビュー後はがらっと曲調などが変化し昔からのファンは離れていきました。

最近の2年間は原点回帰で昔のイメージに近づいていました。

これからはそれぞれで活動されるメンバーの活躍に期待しましょう。

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