週刊ポスト、韓国なんて要らないで炎上!嫌韓ではなく断韓だ、厄介な隣人にサヨウナラ過激な見出し! | サイネタ

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— アビゲイル (@abigailnovastro) September 2, 2019

やりすぎではないかとの声が多くあがっていました。

週刊ポストとは

「嫌韓」ならぬ「断韓」を煽る週刊ポストは記事中の見出しもひどい。「韓国人観光客が日本で使うお金は中国・アメリカのわずか3分の1」「東京五輪ボイコットなら日本のメダル数は2ケタ増」「ソウルは3日で占領できる」 pic.twitter.com/jxbFIRDwqs

— Arai Kaoru (@araikaoru) September 2, 2019

週刊ポスト(しゅうかんポスト)

週刊ポストは、小学館から発行されている総合週刊誌で、発行部数34.6万部は週刊現代に次いで業界第4位に位置しています。

☆刊行頻度 週刊 ☆発売国 日本 ☆言語 日本語 ☆出版社 小学館 ☆編集長 鈴木亮介 ☆刊行期間 1969年8月22日 – 現在 ☆発行部数

346,591部(2019年1月-2019年3月日本雑誌協会調べ)

実売部数は、1988年から1991年の4年間、及び1994年から2003年の10年間で、それぞれ、日本国内で発行・販売されている総合週刊誌の中で最も多く売り上げていました。

しかし、2004年度には約80万部に落ち込み、実売部数トップの座を『週刊文春』に明け渡しました。

その後も実売部数の落ち込みが続き、2008年度上期には30万6010部に、2008年度下期には29万7120部にまで落ち込んでいます。

主なスクープ記事、不祥事等
☆2012年8月17・24日合併号において、大阪維新の会が次期衆院選での候補者養成目的で作成している「維新政治塾」の全塾生888名分の名簿(氏名・職業・性別・年齢など)が流出・掲載されていました。

これに関して代表・橋下徹は塾生向けに謝罪、名簿は維新の会の限られた人物しか閲覧できず、流出は内部の人間が行なったことと見て、大阪維新の会で調査が進められました。

他のマスメディアが、橋下徹に対して「被害届は出さないのか」との質問には「罪名が見当たらない」と答え、被害届は出していません。

☆2015年5月22日号で、「『大阪都構想』のデメリットについて明確な論拠を提示できていない」と反対派を糾弾する一方、「公選の区長らの競争が生まれ逆にサービス向上につながる」とする都構想に賛成寄りのコメントを掲載して大阪維新の会を擁護しています。。

☆2015年5月29日号(2015年5月18日発売)にて、「 〈政権中枢大激震〉菅官房長官に流れた「日歯連マネー」3000万円重大疑惑スッパ抜く 」の記事と同一ページに日本財団が出稿した日本歯科医師会協賛TOOTH FAIRYプロジェクトの広告を掲載、電通及び小学館が謝罪することとなりました。

☆2016年2月1日号で、TBSテレビアナウンサーの小林悠の交際記事「TBS小林悠アナ 超セレブ男性とホテルで密着の現場撮」を掲載、TBSテレビの報道番組「NEWS23」で、膳場貴子の後任になることが決まっていた小林が、TBSテレビを依願退職しています。

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