2019トランプ来日、交通規制一般道は?電車、バスにも影響あり! | サイネタ

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かなり過密なスケジュールになりますが行動範囲も広いので交通規制や渋滞の影響は出ます。

トランプ大統領来日による道路規制と渋滞

警察による交通規制の発表は以下の通りです。

・5月26日(日)午後
1号上野線・3号渋谷線・4号新宿線・6号向島線・7号小松川線・都心環状線・八重洲線

・5月27日(月)午前
都心環状線・4号新宿線・迎賓館周辺

・5月28日(月)午後
4号新宿線、八重洲線・都心環状線

・5月29日(火)午後
3号渋谷線・4号新宿線・都心環状線

交通規制の詳細の時間は発表されません。

発表以外の場所でも交通規制が入る場合があります。

交通規制はありませんが、26日の午後は大相撲の観戦ですので、両国国技館周辺は渋滞が予想されます。
・両国国技館周辺地図

相撲観戦の注意喚起と処罰も発表されています。

日本相撲協会は大相撲夏場所千秋楽の26日、来場者に「ご注意」と書かれた用紙を配布した。

場内で座布団などの物を投げるなどの行為が禁止であることを説明する内容で、それらの行為を行った場合について「退場の上、処罰されることがあります」と記した。

処罰内容については、具体的に「刑法第208条暴行罪」の「二年以下の懲役もしくは三十万円以下の罰金または拘留もしくは科料」にあたることを強調。

さらに、損害賠償責任(民法第709条)を負う可能性についても記した。

また、相撲競技観戦契約約款第8条「禁止行為」に該当するため、退場となるだけでなく、第11条「販売拒否対象者の指定」にあたり、今後、行為者には入場券の販売を行わないことも明記した。

結びの一番などで横綱が敗れると座布団が舞うことがしばしばあるが、日本相撲協会は以前から禁止行為であることを場内アナウンスや取組表などに記して注意喚起していた。

今回はトランプ米大統領が観戦するにあたり、異例の用紙配布による注意となった。

26日の夕食は六本木の田舎家東店で安倍首相と会食予定です。こちらも交通規制の予定はありませんが、混雑が予想されます。

・田舎家東店周辺地図

トランプ大統領来日による電車・バスの影響

・東京メトロでは大手町など主要な駅のコインロッカーがすべて閉鎖になっています。(5月22日~28日)

・5月26日はJR両国駅にてトランプ大統領観戦による警備体制が強化が行われています。

・各バス会社は大幅な遅延が出る事を告知しており時間に余裕を持つように発表しています。

・交通規制は時間の発表が無く、予定以外の場所でも行われる予定があるので車・バスの利用は避けた方が無難でしょう。

トランプ大統領来日による警備・規制のまとめ

今回は令和初の国賓をむかえる事になります。

米大統領の国賓としての来日はオバマ氏が2014年の4月以来となります。

空港や繁華街を中心に警備体制を強化しており2万5千人の警察官が投入されます。

宿泊は皇居近くのパレスホテル東京で4つ星+を獲得しています。

宿泊される階とその上下階はすべて貸し切りになると思われます。

今回で5回目となる安倍首相とのゴルフは青木プロがアドバイザーとして付き添います。

今回は16ホールとなり理由はヘリコプターの発着で2ホール閉鎖するからです。

相撲観戦で優勝者にトランプ肺が授与される予定です。

マス席では椅子に座る予定で批判も出ていましたが、どのようになるのかは発表はありません。

夕食の田舎家はトム・クルーズ・ニコラス・ケイジ・キアヌ・リーブがご用達の名店です。

今回は約40席を貸切るそうです。

車での移動は時間が読めませんので、極力さけましょう。

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