伊藤美誠の大学進学は?卓球世界選手権ダブルス決勝進出で優勝王手! | サイネタ

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https://twitter.com 引用

卓球の世界選手権個人戦第7日は 27日、ハンガリー・ブダペストで 女子ダブルス準決勝が行われました

伊藤美誠、早田ひな組が4―2で 佐藤瞳、橋本帆乃香組を破り、日本 人同士のペアとしては48年ぶりと

なる決勝進出を決めました。

What a year it’s been for these female stars!

Who had the best 2018 of all? VOTE NOW https://t.co/Lja9RBK036

Ding Ning Mima Ito Li Qian

Wang Manyu

#StarAwards2018 pic.twitter.com/7KNqLqAbRm

— ITTF World (@ittfworld) November 6, 2018

52年振りの優勝に向け中国最強 ペアである王曼ユ、孫穎莎組と

対戦します。

目次

伊藤美誠の経歴

https://www.tv-tokyo.co.jp 引用

伊藤美誠(いとう みま) ・生年月日 2000年10月21日 ・生誕地:静岡県磐田市 ・居住地:大阪府大阪市此花区 ・血液型:O型 ・身長:150cm

・体重:45kg

伊藤美誠選手は今年、高校を卒業さ
れました。

卓球の伊藤美誠選手が、大阪 此花区の昇陽高校の卒業式に出席し、競技での活躍をたたえる特別功労賞の表彰を受けたあと、ほかの卒業生とともに「仰げば尊し」を歌って学びやに別れを告げましたhttps://t.co/FO15ftBMae#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/hjX2qxiztA

— NHKニュース (@nhk_news) February 28, 2019

静岡県磐田市生まれ。磐田市立磐田北小学校、大阪・昇陽中学校卒、大阪・昇陽高校卒業。

中学進学に伴い磐田市から大阪市に移り、女子日本代表監督(当時)の村上恭和が設立した関西卓球アカデミーを拠点に練習している。

また、2013年9月より卓球ナショナルチームスポンサーでもあるスターツと所属契約を結んでいる。

両親は元卓球選手で母は中学1年から卓球を始め全国高等学校総合体育大会、全日本学生卓球選手権大会に出場経験があり、結婚後もクラブチームで活躍した。

同じ歳の平野美宇とは幼少時よりダブルスペアを組んで国際大会で結果を残しており、2013年2月に史上最年少でITTFワールドツアーの表彰台に、2014年3月にドイツオープンで優勝し13歳160日の伊藤は2002年に13歳224日で優勝した郭躍の記録を抜く史上最年少記録を作り、13歳350日の平野は3番目の記録となった。

また、2人の合計年齢(27歳145日)が史上最年少記録としてギネス世界記録に認定された。

翌週スペインオープンでも優勝し2勝目を挙げ、年末の世界ジュニア選手権で準優勝、ITTFワールドツアー・グランドファイナルでは最年少で優勝した。

2015年は7月に韓国オープン優勝、10月のアジア選手権で準優勝、12月のグランドファイナルで準優勝した。

またライバルとして切磋琢磨する関係であり、シングルスでの対戦成績は18戦中、伊藤美誠10勝、平野美宇8勝。

その内決勝が4回、勝った方が優勝が11回である。ITTF主催では7戦中、伊藤美誠3勝、平野美宇4勝。その内決勝が1回、勝った方が優勝が5回である。

https://ja.wikipedia.org  引用

伊藤美誠選手は大学には進学せずに
卓球に専念されるようです。

伊藤美誠の卓球・世界選手権準決勝の戦い

みまひなペアは今年1月にも対戦し た佐藤瞳/橋本帆乃香ペアと再戦 になりましたが、落ち着いた戦い

で見事に勝利をおさめました。

「世界卓球2019ハンガリー」<4月21~28日/ハンガリー・ブダペスト>27日の大会7日目は女子ダブルス準決勝、ダブルス世界ランク1位の伊藤美誠(スターツ)/早田ひな(日本生命)対 日本が誇るカットマンペア 佐藤瞳/橋本帆乃香(ともにミキハウス)の日本人ペア対決が行われた。

第1ゲームは、いきなり佐藤/橋本が5本連取で5-0とリードする立ち上がり。

しかし、過去の対戦で佐藤/橋本に負けたことがない伊藤/早田は、冷静にドライブ、ストップで前後に揺さぶり、6-6ですぐさま追いつくと、11-9でゲームを先取。

第2ゲームは、佐藤/橋本がカットだけではなく、スマッシュ&ドライブでカウンターを狙っていく展開に。

カット、ツッツキでも積極的に緩急をつけて、伊藤/早田を惑わしてミスを誘い、12-10で奪い返す。

流れをつかんだ佐藤/橋本は、第3ゲームも橋本の意表を突いたバックスマッシュなどが決まり、8-2と大量リード。

一方、伊藤/早田はらしくないスマッシュのミスなどが出て、徐々に表情も険しくなっていく。

その後、2つの4連続ポイントで追いついた伊藤/早田だが、ジュースになってからの2度のゲームポイントを生かせず、佐藤/橋本が16-14で取る。

このまま簡単に負けるわけにはいかない伊藤/早田は徹底的なミドル攻めで、相手の体の正面に強打を叩き込み、11-5で奪取。

ゲームカウント2-2のタイに戻すと、続く第5ゲームもドライブで攻め立てて、5本で奪い3-2で王手をかける。

あとがなくなった佐藤/橋本は再び攻撃の回数を増やして、反撃のチャンスをうかがう。

そして、8-5と伊藤/早田リードの場面で、佐藤/橋本がタイムアウトを取るが、最後まで強気に攻め続けた伊藤/早田が第6ゲームも奪ってゲームカウント4-2で勝利。

決勝戦は28日(日)夜9時30分に行われる。

↓試合の動画はこちらです↓
https://www.youtube.com/watch?v=TGRmrh8KYY8&feature=youtu.be

伊藤美誠のこれから

https://www.tv-tokyo.co.jp 引用

伊藤美誠さんの強みは生意気といわ れる程の強気のプレースタイルと発

言にあると思います。

中国メディアから「大魔王」という あだ名をつけられており脅威の相手

と認識されているようです。

かなり研究をされての戦いになると 思いますがどのように跳ね返すかが

見ものです。

小学生の頃からの夢で2020オリ ンピック金メダルに向け、今日の相 手王曼ユ、孫穎莎ペアに勝利しはず

みをつけて欲しいところです。

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