卒婚、あさイチで話題に!仮面夫婦や家庭内別居との違いは?イマドキの夫婦関係! | サイネタ

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12月2日、“卒婚”から見える イマドキの夫婦関係があさイチえ放送され話題になっています。

卒婚とは、離婚せず婚姻関係を継続したまま、互いに必要以上に干渉せず自由に暮らす事で今、注目を集めています。

食事や洗濯など日々の生活も別で、それぞれ自由に暮らすそうで、卒婚という考えが認知され始めたのは2000年代初めに卒婚を紹介する本が出されてからのようです。

「夫といつか卒婚したい?」⇒「はい」56.8%…!
実例も面白かった。イメージとは裏腹に、卒婚で夫婦の関係がよくなり、互いを思いやりながら、それぞれの人生を楽しんでいる感じいろんな形があるんだなあ#卒婚 #あさイチ #夫婦の形 #結婚 pic.twitter.com/WxaKi4PE6v

— Kanako Uchino (@kana_uchi) December 2, 2019

卒婚、あさイチで話題に!の反応

[卒婚] ・ポジティブな形お互い干渉せず自由 ・別居型or同居型 ・状況に応じて再同居も検討 ・婚姻関係は継続

・万が一の離婚も考慮

家庭内別居: ネガティブな意味…ゆくゆく離婚 卒婚:

ポジティブな意味…程よい距離感

お互いが納得するなら卒婚も良いかと…ウチはまだまだ先のお話#あさイチ pic.twitter.com/f3SMdv9caX

— ちゃまたく@育児×スマホ最適解考え隊の子育て中パパ (@chamataku777) December 2, 2019

卒婚ライフとは pic.twitter.com/8JdhX9NQNw

— t-prince aka P chan (@chinnchikurin1) December 1, 2019

卒婚だか家庭内別居だか知らないけど、夫婦仲冷えきって完全に終わってるのにお互いの世間体とお金のために離婚しない親で育つ子どもはほんとにストレスだよ?
両親揃ってる方がいいじゃんとかじゃなくて、離婚するしないも世間体もお金も親の都合だし振り回される子どもの身にもなってほしい

— たまご (@yso_o3o1o) December 1, 2019

トレンドに家庭内別居が上がってるの、あさイチの卒婚特集由来なのね。(テレビ見られない我が家)

卒婚って、それまでプライベートが常にニコイチに近い夫婦が、各々別行動取れるようになる関係性への移行だと思ってた…。あくまでも仲は良好で。え、仮面夫婦とか家庭内別居の言い換えだったの…?

— 卯岡若菜書く人 (@yotsubakuma) December 2, 2019

卒婚とは

卒婚かぁ。その結論に至る前に、夫婦のパートナーシップを高める話し合い重ねてきたのかな…(´-`).。oO
小さなお子さんのいるご夫婦には「わたしたち」だからこそ描ける未来を築くキッカケを届けていきたい!#卒婚 に踏み切る前に#夫婦会議 を試してみてhttps://t.co/82gXmbQAUk

#あさイチ pic.twitter.com/dirM7Z6XUw

— 産後夫婦ナビ|夫婦会議®︎ (@3522navi) December 2, 2019

卒婚(そつこん)とは2000年代以降の日本における夫婦生活の新しい形態の一つで、婚姻状態にある夫婦が互いに干渉することなく個々の人生を歩んでいくという生活形態のことである。2004年に杉山由美子が著書『卒婚のススメ』で使用した造語。
婚姻関係を維持するので離婚ではない。愛情のないままで婚姻関係を維持する仮面夫婦とも異なった概念とされている。別居する場合と、同居を続ける場合がある。同居を続けての卒婚は、互いが納得しての前向きな選択であり、その点で夫婦間の仲が悪い状態の家庭内別居とは異なるという主張がある。

概要 家族において子供は就職すれば一人前であり、実家から出ていくべきであるという概念が存在する。この場合は子育てが終了した夫婦はかすがいであった子供が離れたため熟年離婚するというケースがメディアに取り上げられていたことがあった。

卒婚というのはこれに対して離婚という形を取らないものの、夫婦は関係を見直して前向きにそれぞれの生活をするようになるという形態である。卒婚となった夫婦は離婚をしないで連絡を取りながら異なったところに住んでいる形や、同居をしていても家事は別々に行い互いが自由に暮らすなど様々な形となっている。

社会においての卒婚 ダイヤ高齢社会研究財団が40代50代の正社員約5000人を対象に行った調査によれば、引退後の夫婦は自宅は同じだが外に別々の趣味を持つことを望む回答が最多でほぼ半数であった。1日の大半を一緒に過ごすという回答も3割ほどに選ばれるという結果であった。卒婚への理解については、男性の約20%に対して、女性は約32%が卒婚に理解を示しているという状態であった。

関西電力系列企業が2017年に40代以上の女性を対象に行った調査によれば、4割以上が卒婚を知っているという状態であった。そして約3人に1人が卒婚に興味があるという状態であった。

芸能人の卒婚
芸能人においても卒婚を行ったという例が存在する。例えば清水アキラは2013年11月に自らが卒婚状態であるということを明らかにしている。清水アキラの場合は自らは長野県で暮らし妻は東京で暮らすという形であった。これについて清水アキラは、芸能人には定年制が無いが自らがゆっくりしたい気持ちと妻がのんびりしてもいいのではないかという気持ちからであるとした。

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