マッスルスーツ、ハマダがいい人になった篇が話題!動画アリ!値段は136,000円(税別)! | サイネタ

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11月22日からマッスルスーツのCMが始まります。

ダウンタウン・浜田雅功さんが出演する『ハマダがいい人になった篇』が話題になっています。

「マッスルスーツ Every」とは 働く現場での腰への負荷軽減から、日常のちょっとした力仕事までをサポートする、軽くて、シンプル、そしてパワフルなアシストスーツになります。

ちなみに値段は136,000円(税別)という価格で従来品よりかなり安くなっているそうです。

浜田さんは撮影の最初から最後まで、撮影自体が「ドッキリなのではないか?」と疑っていたそうです。

CMの内容はマッチョな筋肉にあこがれた浜田が同本製品を着用してサポートされた筋力を使い、人助けを行う、という “いい人” になったストーリーを展開していきます。

番組撮影スタッフや寝たきりのおじいちゃんを救い、果ては人類のために怪獣とまで戦うというとても面白い内容になっています。

このCMは一都6県で関東地方にオンエアされます。

浜田雅功さんが出演する「マッスルスーツ Every」CMのメイキング。 CM本編では見られない撮影の裏側を公開!

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— マッスルスーツ (@musclesuitEvery) November 20, 2019

ダウンタウン・浜田雅功が数年ぶりのCM単独出演! マッスルスーツで “いい人” に!? 11月22日(金)から「マッスルスーツEvery」のCMが一都6県でオンエアされます。

CM本篇はこちら→https://t.co/oq4UFw2lhI pic.twitter.com/vAGQxHFe3S

— マッスルスーツ (@musclesuitEvery) November 20, 2019

マッスルスーツ、ハマダがいい人になった篇が話題!の反応

「マッスルスーツ Every」 イノフィス新CM

「ハマダがいい人になった」編 https://t.co/WV2ZM5nZb2#浜田雅功 #マッスルスーツ#自由廊 #specialeffects #特殊造形 #特殊メイク #メイク #makeup #撮影 #tokyo #TVCM #CM pic.twitter.com/ptkgmdnk19

— こまつよしお (自由廊) (@komayo_j_u_r) November 21, 2019

メイキング面白かった。商品が『マッスルスーツ』の時点でもうダウンタウン2人ともイジられているみたいなものだから浜ちゃんが最後までドッキリを疑うのもやむなし(笑)>RT

— siosio (@siosio38) November 21, 2019

浜田のCMするマッスルスーツって牧場作業(乾草や餌袋の運搬)につかえるのかなー。親父や嫁が楽になるなら考えようかと思うけどためしに使うのに15万はなぁ、、、

— ロコロカGamingFarmer@チームAegis (@roco_roca_) November 21, 2019

マッスルスーツ、開発者のインタビュー

マッスルスーツを開発した小林宏さん(東京理科大学教授)のインタビューです。

Qアシストスーツを開発する前は、何を研究していたのですか?

元々、ロボットと人間のコミュニケーションに興味があり、1990年代から人工知能に関する研究をしていました。 当時、人工知能で有名だったスイスのチューリッヒ大学にも留学したのですが、研究を進めていく中で、研究や論文だけにとどまるのではなく、「エンジニアとして、この世界に

役立つものをつくりたい」と思うようになっていきました。

Qアシストスーツを開発するに至ったきっかけとは?

スイスから帰国した98年頃、日本製の二足歩行ロボットが世界的に話題になっていました。 技術的には確かにすごかった。 そこで、「本当に役立つものは何だろう?」と考えていたところ、 「自分が一番嫌なことを解決するもの」をつくりたいなと。 それが、「自立できなくなること。寝たきりになっちゃうこと」だったんですね。

そこから、「動けて、自立の補助ができる機械」ができないか、と思ったのがすべての始まりです。

Q他のアシストスーツにはない、「空気圧」という技術が使われてますが、その理由とは?

アシストスーツといえば、電動モーターを使ったものを想像する人が多いと思いますが、 僕は「力強く、かつ滑らかに動かせるもの」を第一に考えました。 身体に着けて、できるだけ軽くて、柔らかくて、力が出るものは何か。そう考えると、「空気圧式の人工筋肉」しかない。

あれこれ迷うことなく自然に出てきた、という感じです。

Q開発にあたって苦労したことや、思い出に残るエピソードは?

正直、世の中に全く存在しないものだったので、全てがチャレンジでした。 やっとできて、現場に行って試したら、一瞬で壊れてしまったり、成功よりも、失敗の連続でした。 それでも続けられた理由は、自分の中で「これは絶対に必要な技術だ」と思えたこと。 もうひとつは試着して頂いた方に、「こういうのは絶対必要だよ」と言ってもらえたからです。

ふたつの想いが噛み合いながら、2013年にようやく、今の腰補助のカタチが生まれました。

Q完成したときの実感は?

「できたぞ!」という主体的なものよりも、使って頂いた人に「すごく楽だ!」と言われたときに、 はじめて完成の実感がありました。でも、まだまだ課題は山積みで、実際には買ってもらえなかったんです。 だからもう一度開発の原点に立ち戻って、価格と、重さと、使いやすさを追求し直しました。 試行錯誤の末に生まれた「マッスルスーツ Every(エブリィ)」はようやく、初期段階から約半分の重さ、

1/20〜1/30の価格を実現することができたのです。

Q今後のヴィジョンや展望は?

基本的に、まだマッスルスーツも何もない20年前の自分と何も変わっていなくて、困っている人、困っていることを見つけて、 「本当に必要だ」と思えることをひたすら、つくり続けるだけです。 ただ、スピード感だけはどこにも負けずに、世の中にないものをどんどん出していきたいですね。 比較されるのが何よりも嫌な性分なので、比較されない

新しいものを生み出し続けていきたいです。

https://musclesuit.co.jp/ 引用

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