銀座久兵衛、うちは出していない!「桜を見る会」の前日に行われた安倍晋三首相の後援会の夕食会! | サイネタ

その他

11月14日、野党の追及チームは桜を見る会の前日に都内のホテルで開いた、地元後援者が出席した恒例の「前夜祭」の会費が通常より少ないとして、追求しています。

立食式で会費は1人5000円といわれていますが、同ホテル内のすし店「銀座 久兵衛」のすしなどが振る舞われて「ニューオータニクラスで会費5000円は考えられない」と疑問を示していました。

ところが、翌日に「銀座久兵衛」主人の今田洋輔氏は取材に対し「桜を見る会」の前日に行われた安倍晋三首相の後援会の夕食会で、同店の寿司が振る舞われたとする一部報道について「うちの寿司は出していない。過去何年も調べたが、出ていなかった。報道は間違いだ」と否定しています。

【桜を見る会】
高級寿司「銀座久兵衛」主人が「うちは出していない」https://t.co/wa9RHPEW1o

東京・銀座の高級寿司店「銀座久兵衛」主人は、「桜を見る会」前日に行われた夕食会で、同店の寿司が振る舞われたとする一部報道について「過去何年も調べたが、出ていなかった。報道は間違いだ」。

— 産経ニュース (@Sankei_news) November 15, 2019

銀座久兵衛、うちは出していない!の反応

フェイクニュースにご注意

桜を見る会 高級寿司「銀座久兵衛」主人が「うちは出していない」  https://t.co/dRRy3nognP pic.twitter.com/Sn8sZZRyEy

— Ric (@Ricrex55) November 15, 2019

銀座久兵衛の件、
どっちが本当?どっちが嘘つき? pic.twitter.com/m56nAPNjwg

— ロマノフ (@untake20) November 15, 2019

そんなのあり?800人規模の大規模な党大会等をニューオータニで。夜は久兵衛のおすし付きの立食パーティーを5000円の参加費で、ぜひ! 同じ条件ならホテルはやって下さるのかな。やらないと言えないはず。

★ここまで時間がかかったのは、理屈を捻り出す為としか思えない★https://t.co/oqaoHtTqkK

— 塩村あやか参議院議員(りっけん) (@shiomura) November 15, 2019

一流ホテルのパーティー会費が5000円。これ安すぎませんか。ホテルニューオータニのHPには立食パーティーは11000円からとなってます。しかも銀座久兵衛の寿司が出たそうです。銀座久兵衛ですよ。 ホテル側が特別安くしたのか?それとも差額を誰かが負担したのか?

野党・メディアは究明して下さい。 https://t.co/9EVyjgXj3x

— 俵 才記 (@nogutiya) November 13, 2019

立憲民主党は党としてどのような責任とるんですか? 銀座久兵衛という伝統ある高級寿司店が覆った汚名は大きいですよ。 しかも飲食は人気商売。このような報道すらも嫌がります。

まさか謝罪だけとかはないですよね?#桜を見る会 #立憲民主党#久兵衛https://t.co/xSKfuCE1l7

— 日々のつぶやき (@kinukinukn) November 15, 2019

銀座久兵衛とは

【前置き】 自分だけのランチシリーズ、 「銀座ランチで、日本都道府県巡り!!」

も昨日で無事、47都道府県全制覇達成。

この3ケ月あまり、銀座にて 各都道府県の料理を食べ歩き感じたことは、 「日本の食文化は奥深い。凄い」 という当たり前のことである。 江戸時代「藩」を越えたら外国であり、 「藩」で独自の食文化が栄えるのは、 確かに当然であったかもしれない。 それでも、この狭い国土の中で、 よくぞこれほどまで多彩な食文化が、 各都道府県毎に存在するものだ、

と深く感心する。

さて、最終回は、 日本の首都であり食の都の、東京である。

※東京都ではもんじゃ焼きを1度投稿済

東京、いや日本を代表する料理。 日本人が一番好きな料理。 銀座に最も相応しい料理。 「江戸前寿司」である。

ウンチクを語るまでもないであろう。

「折角なので」 ザギンでシースーといえばのw、 銀座久兵衛にて、

本シリーズを〆たいと思う。

【本題】 新橋に近い銀座8丁目。 中央通りから 日比谷側に一本入った裏道。

山吹色の和風の凛とした入口。

店内は、 地下1階から5階まであり、 各階とも異なる雰囲気になっている。 5階の椅子カウンター席に通される。 白木をふんだんに使った店内は、 年季が入っているが清潔に保たれており、

非常に居心地がよい。

メニューは昼と夜は同じ。

★にぎりおまかせ 10000円(税抜)
を注文。

1貫ずつの感想は何となく野暮?なので、
全体を通しての感想を簡単に書いておく。

刺身を食べているのではない。 御飯を食べているのではない。 タネとシャリが一体不可分の 「寿司」というものを食べている。

そんな感じである。

具体的には、 大トロのようにトロけるタネには、 シャリも空気を含ませて、 「寿司」としてフワッとさせている。 一方、 イカのようなタネには、 シャリも強く握り、

「寿司」として引き締めている。

ともかく、非常に美味であり、 築地などのお手軽寿司とはやはり違う、

としか言いようがない。

人によって好き嫌い分かれるそうだが、 日本人として一度は体験しておきたい、

そんな名店であった。

【にぎり】 ★中トロ ★甘ダイ 昆布〆 ★スミイカ 塩味 ★カンパチ ★車エビ 生(踊り食い) 塩味 すだちと共に ★青森のウニ ★ハマグリ ★大トロ ★アナゴ ★鉄火巻 ★カッパ巻

★タマゴ

その他

author

関連記事

Copied title and URL