岩田明子、NHK祝賀御列の儀、特番で話題に!社会部でなく政治部の記者が出てくるのか? | サイネタ

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11月10日、NHK祝賀御列の儀、特番に岩田明子解説員が出演し話題になっています。

NHKには社会部に宮内庁担当記者やそこから上がった皇室担当の解説委員がいるのに、即位礼のような宮中行事の中継特番では彼らがスタジオ解説せずに、岩田明子さんのような政治部総理番の記者が解説するのかという疑問な声が多くあがっていました。

NHK。祝賀パレード自体は15時頃からはじまるらしいですが、13時から始まっている特番。
岩田明子が喋る時の安倍晋三さんの動画の挿入のされ方や、「安倍総理大臣」「安倍総理大臣」「安倍総理」の連呼は相変わらずですね。笑 pic.twitter.com/wyWvDSuzQY

— YAF (@yagainstfascism) November 10, 2019

岩田明子、NHK祝賀御列の儀、特番で話題に!の反応

NHK。安倍晋三さんも祝賀パレードの車列にいるそうですが、岩田明子によれば、「前回は、当時の海部総理が車列に加わった際は、窓を閉めて走行したんですけど、今回、安倍総理大臣は『できるだけ沿道の人達に近い立場で共にお祝いしたい』ということで、車の窓を開けて走行したい考え」。
なにそれ。 pic.twitter.com/njZiuedg8p

— YAF (@yagainstfascism) November 10, 2019

パレード、気持ち悪いアナウンスとか岩田明子の安倍ヨイショ解説とか聞きたくないので、ロイターのライブストリーミングを見てる。映像はNHKだけど現場の生音のみ。

— tanzi (@waka0027) November 10, 2019

御大典関係のテレビ番組って、所功とか河西秀哉とか皇室を大事にしているとは思えない「識者」ばかり。いまNHKに出てる御厨貴って皇室に何の関係があるのか。ベテラン記者や皇室ジャーナリストのほうがよっぽどいい。なぜ政治部の岩田明子が出てるのか。社会部の皇室専門記者を出せ。

— 仮想久美子 (@kumiko_kaso) November 10, 2019

岩田明子「前回のパレードで海部総理は車の窓を閉めていたが、安倍総理は国民に近い位置にという考えから窓を開ける」。皇室の行事にもかかわらず自分アピールに余念がない総理とそれを宣伝する広報官 #NHK

— \江戸西/ (@edonowest) November 10, 2019

「桜を見る会」も、いっそ岩田明子の解説つきで生中継してほしい。

— さいころっく (@happykota61) November 10, 2019

岩田明子とは

定期購読している文藝春秋の12月号を受け取ってきました、安倍「最長政権」の研究と題して、田崎スシローのインタビューに岩田明子による日韓対立の寄稿、巻頭の特集が「反日種族主義」を追放せよ、以前から右寄りの記事が増えてきてましたが、まさか此処までくるとは pic.twitter.com/u9eFKJ3HY3

— 駄句詠み (@dakuyomi) November 9, 2019

岩田 明子(いわた あきこ)
ジャーナリスト、NHK政治部記者兼解説委員です。

☆生誕 1970年?月?日 日本・千葉県船橋市 ☆国籍 日本 ☆教育 船橋市立薬円台小学校 千葉大学教育学部附属中学校 千葉県立千葉高等学校 東京大学法学部 ☆職業 政治部記者 ジャーナリスト ☆活動期間 1996年 – 現在 ☆代表経歴 NHK解説委員 ☆肩書き 政治部記者

解説委員

出演番組 ☆レギュラー :国際報道2017(BS1)※金曜日:国際情勢及び日本政府の動きの解説 – 2016年 –

:ニュースシブ5時木曜レギュラー

☆不定期(解説のみ) :NHKニュース7 :ニュースウオッチ9(安倍総理出演時のインタビュワーも含む) :時論公論

:解説スタジアム

来歴
☆1996年4月、NHKに入局、同年5月、岡山放送局に赴任し、社会部記者として県警本部、地裁、検察を担当。

☆2000年、人事異動にて東京放送センター報道局政治部に異動。内閣官邸記者クラブにて、森喜朗首相、古川貞二郎内閣官房副長官の担当を務め、後の内閣総理大臣である安倍晋三を官房副長官時代から担当。その後、2008年、外務省記者クラブに所属し、北朝鮮問題を担当。2009年、鳩山内閣の菅直人副総理の担当となる。

☆2013年7月22日付人事にて、解説委員室に異動。政治担当の解説委員となるが、政治部の記者職と兼務している。

評判
☆官邸とNHKの関係を支えていると見られるのが「安倍首相に最も近い記者」のひとりとして知られる、NHK解説委員で政治記者の岩田明子さんと言われています。

☆2002年から安倍首相の番記者をつとめ、携帯やメールで安倍首相と直接やりとりをし、官邸が元ネタと思われる「独占スクープ」を連発してきました。

☆“安倍の太鼓持ち番記者三羽ガラス”とまで呼ばれるほどの有名人になっています。

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