生き餌のヤギがトラと友情育む!仲たがいで体調悪化しヤギ・チムールが亡くなる! | サイネタ

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11月5日、ロシア極東の港湾都市ウラジオストク郊外のプリモルスキーサファリパークの雄ヤギのチムールが亡くなりました。

チムールは2015年、虎のアムールの生き餌として同パークに連れてこられ、同じ飼育場に入れられましたが、アムールは、自分を怖がる様子をまったく見せないチムールを襲うことはなく、2頭はすぐに仲良くなり親友になりました。

2頭の奇妙な友情はまさに奇跡だとし、人間も互いにもっと親切になるようにとの「天からのお告げ」だとメゼンツェフ園長は語っていました。

チムールは成長するにつれ大胆になり、アムールに挑むようになり2016年1月、アムールは我慢の限界に達し、チムールをつかんで高台から投げ飛ばしてしまいました。

2頭は引き離されたものの、チムールの健康はその後悪化しモスクワに移動しましたが回復する事はありませんでした。

【回復せず】トラと親友になったヤギ、仲違いで体調悪化し自然死 露https://t.co/UqhQsOvjEt

生き餌として連れてこられたが、トラが襲うことはなく、親友になったという。園は墓の上に銅像を建てる計画をしている。 pic.twitter.com/sjniWRKDr4

— ライブドアニュース (@livedoornews) November 9, 2019

生き餌のヤギがトラと友情育む!の反応

いきさつがおもしろすぎる、生き餌のヤギがトラを全然恐れなくて友達になる→成長とともにヤギが調子乗る→1ヶ月トラに嫌がらせをする→トラが仕返しする→死 pic.twitter.com/P6ngEak1Sy

— 落雁 (@raidemboku) November 9, 2019

ロシアのサファリパークで
トラの生き餌として連れてこられたヤギだったかヤギとトラは親友となり共に食事をして遊んでいたがある日喧嘩になりトラがヤギを踏みつぶしてそのヤギは死んでしまったって話

— azuki (@aduki_i) November 9, 2019

ロシアで生き餌としてトラの飼育場に入れられたヤギがいたのだけど、
自分(トラ)のことを怖がる様子を全く見せないヤギを襲うことなく心を開いてじゃれたりご飯食べたり、すぐに奇妙な親友関係になった、て記事を見て

これBANANAFISH動物版じゃない? 山猫とウサギじゃない?

て思ってしまう私…

— aki (@akiyz1) November 9, 2019

サファリパークは、チムールの墓に銅像を建てることを計画しているようです。

生き餌のヤギがトラと友情育む!ウラジオストクとは

https://www.afpbb.com/ 引用

ウラジオストク
ロシアの極東部に位置する都市で、沿海地方(プリモールスキイ地方、Приморский край)の州都になります。

☆国 ロシア ☆ 連邦管区 極東連邦管区 ☆ 行政区画 沿海地方 ☆ 市 ウラジオストク ☆市長 オレグ ギュメヌク(ロシア語版)(2019年 – ) ☆地理 :面積 市域 331.16 km2 ☆標高 40 m ☆人口 (2019年現在) 市域

605,049人

気候 ☆年平均気温: +4.6℃ ☆1月の平均気温: -12.6℃ ☆8月の平均気温: +19.6℃ ☆年間降水量は823.9mm(以上の4項目は1971 – 2000年平均)。 ☆真夏の気温: +18 – +28℃

☆真冬の気温: -14 – -24℃

日本占領~極東共和国時代
☆1917年 ロシア革命後にソビエト連邦による共産主義体制が成立したもののウラジオストクなどのロシア極東には、すぐには統治が及ばず、12月 日本語による新聞浦潮日報が創刊しました。

☆1918年 日本を中心とした列強国によるシベリア出兵により日本からの軍艦がウラジオストク港へ到着し、伸べ7万3千人の日本軍が上陸。その駐留する日本軍人に対し、ウラジオストク在住の日本人が商売を行いました。またロシア革命により多くの白系ロシア人がウラジオストク港から船で日本へ亡命ています。

☆1918年-1922年にかけて日本がウラジオストクからバイカル湖に近いイルクーツク以東のシベリアを占領。日本出兵部隊の本部が現在の「沿海地方内務局ビル」内に駐屯していました。またその年には横浜正金銀行の浦塩支店が開設。堀江商店、杉浦商店などの商社、精米業の妹尾商店、雑貨商の太田商店などが営業しています。

☆1920年頃(大正9 – 10年頃)には6,000人近くの日本人が暮らし、日本人による商店や企業が多数進出していましたが、やがてソ連傘下の極東共和国のパルチザンによる抵抗が強まります。

☆1922年 内閣総理大臣の加藤高明は6月23日の閣議で、この年の10月末日までの沿海州からの撤兵方針を決定し、翌日、日本政府声明として発表。撤兵は予定通り進められ10月25日に赤軍がウラジオストクに入りました。

進出している主な日系企業・団体 ☆商船三井 ☆三菱UFJ銀行 ☆北海道銀行 ☆日野自動車 ☆トヨタ自動車 ☆マツダ ☆島津製作所 ☆丸紅 ☆住友商事 ☆三井物産 ☆ウラジオストク日本センター ☆NHKウラジオストク支局 ☆共同通信ウラジオストク支局

☆朝日新聞ウラジオストク支局

姉妹都市 ☆ 新潟市(日本) ☆ 秋田市(日本) ☆ 函館市(日本) ☆ サンディエゴ市(アメリカ合衆国) ☆ タコマ市(アメリカ合衆国) ☆ 釜山広域市(大韓民国) ☆ 大連市(中華人民共和国) ☆ 元山市(朝鮮民主主義人民共和国)

☆ ウラジカフカス(ロシア)☆新潟市(日本)

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