海外メディアはイングランド銀メダル拒否事件を一斉報道。批判的声伝える「不愉快な敗者」「敬意に欠く行為」 | サイネタ

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— nao弐型🇯🇵🌸🏉 (@nnaaoo992) November 2, 2019

イングランド選手の銀メダル拒否について、銀メダルを首に掛けたくない=勝者を称えていないという思考も理解に苦しむけど、何事にも完璧を求めるのは日本人の悪いところ。ノーサイド精神は、試合が終了したずっと後にまで、悔しくて胸が押し潰れそうな選手に誇り高き敗者を求めることではありません。

— 🍑桃友🏈🇯🇵 (@ttttttt04690217) November 2, 2019

Ben Smith is usually used to receiving first place medals but his children were delighted with this nonetheless 😃🥉#RWC2019 pic.twitter.com/2Pb8z7aNMy

— ITV Rugby (@ITVRugby) November 1, 2019

ラグビー、銀メダル拒否に波紋!イングランド代表とは

ラグビーイングランド代表
☆ラグビーワールドカップ2003で念願の北半球で初めての優勝を果たし、決勝の相手は、12年前の決勝で敗れたそのオーストラリアであったが、延長戦でスタンドオフのジョニー・ウィルキンソンがドロップゴールを決め、20-17で相手の地元優勝をも阻止し、12年前の汚名をようやく返上しています。

☆地元開催のラグビーワールドカップ2015においてはプール戦においてオーストラリア・ウェールズに後塵を拝し、イングランド、さらには開催国として初のプール戦敗退に屈しました。

☆ラグビーワールドカップ2019で前回王者のニュージーランドを19-7で屈し、イングランドとしては2007年から3大会・12年ぶりの決勝進出を果たしましたが、決勝では南アフリカ共和国に32-12で敗れ前回大会の屈辱をすべて晴らすまでにはいきませんでした。

☆ユニオン :ラグビー・フットボール・ユニオン ☆エンブレム :真紅の薔薇 ☆グラウンド :トゥイッケナム・スタジアム ☆コーチ :エディー・ジョーンズ ☆主将 : ディラン・ハートリー ☆最多キャップ :ジェイソン・レナード (114) ☆最多得点選手 :ジョニー・ウィルキンソン (1246) ☆最多トライ選手

:ローリー・アンダーウッド (49)

ワールドカップの成績 ☆1987年 – ベスト8 ☆1991年 – 準優勝 ☆1995年 – 4位 ☆1999年 – ベスト8 ☆2003年 – 優勝 ☆2007年 – 準優勝 ☆2011年 – ベスト8 ☆2015年 – プール戦敗退 ☆2019年 – 準優勝

☆2023年 – 出場権獲得

その他
☆2019年10月26日に行われたラグビーワールドカップ2019準決勝では、ラグビーニュージーランド代表が披露するハカに対してイングランドの選手はV字型に並ぶ行動を見せたが、後日、数人がハーフウエーラインを越えて並んでいたとして罰金処分を科せられています。

☆ただ、ハカについてはCMなどにも使用されており試合前に行うのは正しい行為なのかという意見もあります。

ラグビー、銀メダル拒否に波紋!ラグビー南アフリカ共和国代表とは

ラグビー南アフリカ共和国代表

☆ユニオン :南アフリカラグビー協会 ☆愛称 :スプリングボクス ☆エンブレム :スプリングボック,プロテア ☆コーチ : ラッシー・エラスムス ☆主将 :シヤ・コリシ ☆最多キャップ :ヴィクター・マットフィールド (127) ☆最多得点選手 :パーシー・モンゴメリ (893) ☆最多トライ選手

:ブライアン・ハバナ (66)

ワールドカップの成績 ☆1987 – アパルトヘイトのため不参加 ☆1991 – アパルトヘイトのため不参加 ☆1995 – 優勝 ☆1999 – 3位 ☆2003 – ベスト8 ☆2007 – 優勝 ☆2011 – ベスト8 ☆2015 – 3位 ☆2019 – 優勝

☆2023 – 出場権獲得

1995年の優勝から12年に1回のペースで優勝しており3回の優勝はオールブラックスと並び最多優勝になります。

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