チタタプ、99人の壁で話題に!アイヌ料理で、肉や魚のたたき!金カム読者? | サイネタ

芸能

— おしげ (@RO61348665) October 26, 2019

リスのチタタプくんとか
名前、残酷過ぎるわ…

脳ミソは塩つけて食べるんやか?
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル pic.twitter.com/AZvw70E76m

— きよじろう (@miya_kyon) October 26, 2019

いや、リスにチタタプって!! リスに!!

チタタプって!!

食う気しか感じられんわ。 pic.twitter.com/xOwBMY7fll

— ぺい@後8.1kg (@0225Yakimoki) October 26, 2019

チタタプくんってw
ミンチにされてたべられるやん pic.twitter.com/uTUVdPfrMS

— パクチ@ゴシップブログ運営中 (@pakuti_blog) October 26, 2019

リスの名前、チタタプ君…

チタタプ…チタタプ…🔪🔪🔪 pic.twitter.com/JM2iffpbvV

— azu🌙.*·̩͙コスプレ大宴会蜜璃ちゃんチャイナ (@cooooochun) October 26, 2019

ねぇ待ってwwリスのネーミングセンスwwwチタタプくんwwwww pic.twitter.com/hoJVXzXk9o

— キジバト (@kdod954) October 26, 2019

チ、チタタプ君…(察した顔) pic.twitter.com/AsTxUv7soP

— ゆや。9/26刈谷🍾 (@agdayuya) October 26, 2019

今テレビ見てたら、ペットのリスの映像で「リスのチタタプくん」って紹介されてるのを見てお茶吹いたんですけど、飼い主は鬼かよ!?鶏に唐揚げとか猫に三味線ってつけてるようなもんだろ!?

— 猫怖大夫牧野さん (@mknhrk) October 26, 2019

チタタプとは

リスにチタタプと名付けるのはやめてあげて笑 pic.twitter.com/YePMK2CAdl

— 猫舌だけど知覚過敏。(公式) (@YU_CatHolic) October 26, 2019

チタタプ チタタプというアイヌ語を訳すれば、「チ・タタ・プ」(ci-tata-p 我々が・たくさん叩いた・もの)。その名の通り、魚のたたきになります。 以下は、代表的な作り方です。 :鮭のアラ、頭、白子をイタタニ(丸太を輪切りにして作った俎板)に乗せ、鉈のような重みのある刃物で刻み、叩く。 :ペースト状になるまで叩いたら葱、メンピロ(ノビル)、プクサ(ギョウジャニンニク)のみじん切りを薬味として加える。 :焼き昆布と塩で味を整える。 鮭以外でも、スプン(ウグイ)、ウッタプ(カスベ)、イチャニウ(マス)、チマカニ(カジカ)などあらゆる魚、さらにユク(鹿)、キムンカムイ(ヒグマ)、モユク(狸)、イソポカムイ(兎)、さらにルオプ(シマリス)などの獣肉も刻んで薬味を加え、チタタプに加工されます。老いた獣の肉は固いことが多いので、チタタプに加工すれば食べやすくなります。 食品が傷みにくい冬期には大量にチタタプを作り、数日間かけて食べた。これらチタタプの鮮度が落ちた場合は、つみれのように汁に入れます。

イオマンテ(iomante)の際は、熊の脳のたたき「チノイペコタタプ」が作られる。材料は熊の頬肉、脳味噌、葱、塩。儀式で飾り付けた熊の頭から脳味噌を取り出し、あらかじめゆでて刻んだ熊の頬肉と混ぜる。薬味として葱を効かせ、塩で味付けする。熊送りの際しか作られない貴重な料理なので、量も少なく、儀式を司るコタンの有力者から、掌に直に下賜されていました。1952年、旭川近文アイヌの長・川村カ子トからこの料理(ここでは「ノイペフイベ=生の脳味噌」の名で記されている)を振舞われた動物学者の犬飼哲夫は、「クマを神とするアイヌの信仰からくる心理的影響が大きいからで、我々には通用しない味である」と感想を述べています。

芸能

author

関連記事

Copied title and URL