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紀北町、銚子川が氾濫危険水位に!便ノ山観測所の水位が氾濫危険水位を超過!

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10月18日、紀北町を流れる銚子川は午後6時に便ノ山観測所の水位が4メートル37センチとなり、氾濫の危険性が非常に高い氾濫危険水位に達しています。

紀北町、銚子川が氾濫危険水位に!の反応

紀北町、銚子川とは


銚子川(ちょうしがわ)
大台ケ原を源流とし熊野灘へと注ぐ三重県南部の紀北町を流れる二級河川で、三重県環境課の環境基準点における河川水質ランキング水質調査で、2007年と2011年に第1位となりました。その透明度の高さから奇跡の川と呼ばれています。

概要
日本国内でも特に年間降水量が多い地域の大台ケ原を源流として、三重県南部の紀北町を流れ熊野灘へと注ぐ。源流部の標高は約1600mであり、わずか17㎞の距離を山間を流れ、源流から河口までの大きな標高差ゆえと、流域に人口が少ないため、清流を保ったまま海へ注ぐ。透明度が高く、潜らなくても水深3mほどの川の底まで見ることができる。高い透明度を保つ理由の一つとして、「地下のもう一つの川」と言われる伏流水の存在があげられ、川の水が地下と地上を行き来しながら、汚れを浄化していることが知られ、地下の川からは2016年にチョウシガワメリタヨコエビという銚子川でしか発見されていない新種のヨコエビも発見されている。源流部の谷には「清五郎滝」、上流部には浸食された花崗岩の渓谷、また支流又口川沿いに約3kmにわたって巨岩や奇岩が林立する魚飛渓など渓谷美を形成する。河口部でも透明度が高いことで海水と川の水が混じり合う汽水域では、境界部がゆらゆらと揺らめく「ゆらゆら帯」が確認される。

銚子川汽水域(尾鷲湾に流れる銚子川と船津川の河口、三重県紀北町海山区)
川に生息する魚種は、アユ、アマゴ、アユカケ、ルリヨシノボリ、ゴクラクハゼ、ボウズハゼ、カマツカ、ヒラテテナガエビなど清流を代表する魚種やエビをはじめ、チチブ、ヌマチチブ、カワムツ、オイカワ、ウグイ、ウナギ、シマヨシノボリ、など多種に及ぶ[1]。
流域には林業が発達し、山菜が多いことから特にイタドリ料理などの山菜料理が独自に発展した。また優秀な石工が多く、世界遺産熊野古道の「馬越峠」などでしられる石畳などが造設され、石工技術を受け継ぐ建設業者が現在でも存在する。

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