10月7日、実業家の堀江貴文氏さん(46)が7日、ツイッターを更新、ネット掲示板上で、月給の少なさを嘆き「日本終わってますよね?」などとつづった投稿に共感の声が寄せられているというニュースに反論しています。
投稿者は東京都内の某企業に12年間勤務しているにもかかわらず、手取りの月給がわずか14万円だといい、「日本終わってますよね?」などと訴えています。
堀江氏はこの話題を伝えた記事を引用し「日本がおわってんじゃなくて『お前』がおわってんだよwww」はツイートしています。
2019年7月末 手取り23万がトレンド入り
2019年9月 手取り15万がトレンド入り
2019年10月 手取り14万がトレンド入り
トレンドまで手取りが下がり続けている・・・ pic.twitter.com/0FXaATP9XC
— あすたる (@liliel) October 7, 2019
手取り14万、トレンド入り!の反応
#手取り14万
4年大卒(Fラン)
地方就職
現場監督(主に国工事)
主任
残業なしだけどひどくね?
今月で退職します。 pic.twitter.com/R4NKUT37lX— ぶっぶ (@1991bbon) October 7, 2019
#手取り14万 #介護福祉士
いつか介護を受ける日の為に、みなさん、標準体重でいてください。介護士の腰がやられます。 pic.twitter.com/uktL0NBUaH— ケロん (@keron450) October 7, 2019
「お前が終わってる」と言うけど、そんな人達が居なけりゃ
当たり前に受けてるサービスひとつ満足に受けられないって現実よな。あたしゃ、
「国政選挙に当選したら議席譲って引退します」
なんて 投票者を舐め腐った事を吐きやがるあんたの方が、
余程 「終わってる」と思うがね。 pic.twitter.com/h1o6GB5xIE— ジャック (喪中) (@J_Ripper_J2M) October 7, 2019
大卒2年目の給与明細。#手取り14万 pic.twitter.com/eU5pYNs2ZD
— TK (@ksgtks) October 7, 2019
障害者雇用正社員1年目で残業を18.30時間しても手取り15万円にギリギリ届かないんだよね…#手取り14万 pic.twitter.com/Y4rEW2HCq9
— kouta(コウタ) 8/25 TACTベーシック納車されました!! (@kouta1261996) October 7, 2019
手取り13万のカツカツ状況です。
フル働き、残業禁止の会社です。 pic.twitter.com/vbuapYRSVu— るる (@honeymymemory) October 7, 2019
阪急電鉄企画、ハタコトレインとは
【はたらく言葉たち×阪急電鉄】
明治から、はたらく人を乗せて走ってきた阪急電鉄とはたらく言葉たちがコラボレーション!「はたらく言葉たち」で飾られたはたらく全ての人を応援する企画列車「#ハタコトレイン」が6月1日から1ヶ月運行します!https://t.co/Rrw6kbV6wU#はたこと #ハタコトレイン pic.twitter.com/eX03M6mNY7— はたらく言葉たち/by PARADO (@hatarakukotoba) May 30, 2019
パラドックスはこの15年間、企業に向けたブランディング事業と学生の就職活動支援事業に携わり、働くことを通じて、誰もが人生に誇りや自信を持てる社会を目指し、様々な取り組みを行ってきました。
取り組みの軸にしているのは、企業側と働く側、それぞれの志の実現です。
企業への取材から生まれるのは、働くことを通して、自らの志を磨き、自己実現をしている人々の言葉。それらを集めた本が“はたらく言葉たち”です。
近年、働き方改革により労働時間の削減だけに注目が集まる中、パラドックスは時間や制約とは異なる自分らしい仕事との出会いによる働きがいの創出という解決アプローチを行なっています。
この度、これまでに集めた“はたらく言葉たち”をより多くの働く人々に紹介するため、“はたらく言葉たち”×阪急電鉄のコラボレーションによる「ハタコトレイン」を運行いたします。車内に広がる働く人たちの熱い言葉によって、働く意味や意義を見直すきっかけを掴み、言葉が明日の活力となるように、働く皆さんの背中を押せるプロジェクトとして6月1日(土)より開始します。
■ ハタコトレインの概要
期間 : 2019年6月1日(土)~6月30日(日)
対象路線 :1.神戸方面:神戸本線(梅田~神戸三宮および今津線経由宝塚)、神戸高速線(神戸三宮~新開地)
2.宝塚方面:宝塚本線(梅田~宝塚)、箕面線(石橋~箕面)、能勢電鉄線(川西能勢口~日生中央)
3.京都方面:京都本線(梅田~河原町)、千里線(北千里~天神橋筋六丁目)、大阪メトロ堺筋線
(天神橋筋六丁目~天下茶屋)
実施内容 : 書籍「はたらく言葉たち」の中から選りすぐった熱い志を持って働く人々の言葉を
上記対象路線の車内一面に掲載し、トレインジャックを行う■ はたらく言葉たち リンク
パラドックスは、人の志を軸に多くの企業様のブランディングに携わってきました。
会社の中核を担う社員様のヒアリングの中で毎回のように紡ぎ出されるのは、働くことにまつわる名言たち。これを自分たちだけで、とどめておくのはもったいない。この言葉を、もっと多くの人に届けることで、働くことにやりがいや誇りを見出だすきっかけにならないだろうかと考え、年に一度これらの言葉を一冊に編集し、世の中に発信しています。
■ 株式会社パラドックスについて
すべての人や企業には、自分にしかできない世の中への役立ち方が、必ずあると信じています。それをパラドックスでは“志”と呼んでいます。
パラドックスの仕事を通じて、志の輪を広げ、日本をもっと元気にしたい。それがパラドックスの目指す未来です。
組織の中にはどういった人がいて、その人達はどういった働きをしているのかという視点で物事を捉える、“人を軸にした” ブランディングを手がけています。そして、ブランディングやクリエイティブといった観点から人や組織の「目的」「手段」「結果」といった価値観を整理し、明確にし、差別化を図っていくことを通して、志の実現に貢献します。
阪急電鉄企画、炎上している言葉
阪急電車でやってるはたらく言葉ってキャンペーン的なやつで、電車の広告が全部ありがたーいお言葉に変わってるんやけどまじで酷いよこれ。なんで炎上してないのかわからない。本当に酷い。全部こんな調子だから疲れてる時に見たら普通に吐き気する。 pic.twitter.com/xxS4yN1aKd
— 歌犬 (@singingdog31) June 9, 2019
このふたつが特に批判をあびているようです。
一つ目は給料と働きがいを表した文になっています。
いろんな批判が出ていますが、これは80代の方の作品です。
この方の時代にはこの考えは会社や上司からよく言われていたと思われます。
雇い主と雇われる人間との間でギャップを感じている意見が多くでていました。
30万円ももらっていないくて悲しくなるとの声もあがっていました。
二つ目はお金ではなくありがとうを集める事だという作品です。
これは外食チェーンのわたみのスローガンと似ています。
わたみはブラック企業と言われ社員を自殺まで追い込んでいます。
40代の外食勤務の方の作品ですのでひょっとしたらワタミの社員さんかもしれません。
これは運営のミスで、出す前に分かるのでというレベルです。
阪急電鉄企画、ハタコトレインのこれから
運用調査帰りに京都のハタコトレインに遭遇♬
後はヅカ線だけです pic.twitter.com/cjRke6tsa2— Satochin (@satochin_nogi46) June 3, 2019
一部の作品が批判されていますが、その他多くの作品は受け入れられているようです。