梅野隆太郎2019タイガース開幕スタメン!矢野監督の期待に応える! | サイネタ

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そのままで行くとこのスタメンに
なります。

1(遊)木浪(背番号0)

2(中)近本(背番号5)

3(右)糸井(背番号7)

4(三)大山(背番号3)

5(左)福留(背番号8)

6(一)ナバーロ(背番号99)

7(二)糸原(背番号33)

8(捕)梅野(背番号44)

9(投)メッセンジャー(背番号54)

投手はオリックスから移籍した西投手 がもともとの本拠地スタートになるの で開幕投手かという声もあがりました が、予告先発でメッセンジャー投手と

の発表がありました。

梅野隆太郎選手は5年前の入団から正捕手 として期待されていましたが3年目までは

期待に応える事ができませんした。

2年前のほぼ正捕手として確立しましたが 昨年は持前の打撃も復調しバットでも

貢献できるようになりました。

それでは梅野隆太郎選手の経歴
から紹介しましょう。

目次

梅野隆太郎選手の経歴

梅野隆太郎(うめの りゅうたろう) 出身地:福岡県那珂川市 出身高校:福岡工大城東高校 出身大学:福岡大学 生年月日:1991年6月17日 身長:173 cm

体重:77 kg

それでは梅野隆太郎選手のプロ入り
までの経歴を見てみましょう。

草野球に親しんでいた父の影響から、小学校 2年生の時に、父がコーチを務めるリトルリーグ 加盟の少年野球チーム「片縄ビクトリー」へ

第27期生として入団。

入団当初のポジションは外野手であったが
、四年生から捕手に転向した。

中学生時代には、ジャパンリーグ(日本硬式野球連盟 )に加盟する「那珂川シャークス」に

第19期生として所属。

在籍中の2005年・2006年に春季ジャパンリーグで2年 連続優勝を果たすなど、「4番・捕手」としてチーム を数々の大会で優勝に導いた末に、特待生待遇で

福岡工大城東高校へ入学した。

福岡工大城東高校では、1年生の夏にベンチ登録を勝ち 取ると、1年生の秋から2年生の夏まで再び外野手とし

てプレー。

2年生の秋からは、捕手へ復帰するとともに主将を務めた。

在校中には公式戦で通算24本塁打を放ったが、春夏を通じて
全国大会とは無縁であった。

2011年に高校から直接阪神に入団した中谷将大は1年後輩で、
在校中には梅野と同じく外野手から捕手に転向している。

高校3年秋の2009年NPBドラフト会議で指名される可能性も あったが、「下位指名でプロ野球に入れたとしても、身体も できていないし勝負できない」という理由で、地元の

福岡大学への進学を決めた。

福岡大学への進学後は、1年生の春から九州六大学野球の
リーグ戦へ出場。

在学中には、チームを2012年春から4季連続の全国大会出場 へ導くとともに、リーグ戦通算で28本塁打と3割以上の打率

を記録した。

また、3年生からは主将を任された。

ちなみに、社会人野球の宮崎梅田学園を経て2015年から2017年 まで千葉ロッテマリーンズに所属していた信楽晃史投手とは

同級生で、在学中にバッテリーを組んでいる。

4年夏には第39回日米大学野球選手権大会の日本代表に選出、
ここでも主将を務めた。

2013年のNPBドラフト会議で、阪神から4巡目指名を受けて入団。
高校の後輩の中谷と再びチームメイトになった。

背番号は44で、担当スカウトは田中秀太であった。 ドラフト会議後の同年11月8日には、ヤフオクドームの九州大学

野球選手権決勝で日本文理大学に勝利。

この勝利によって、第44回明治神宮野球大会へ九州代表と
して出場した。

同大会では、八戸学院大学との1回戦(11月16日)に
「4番・捕手」として出場。

ソロ本塁打を含めて3安打を放ったが、チームは2-6で敗退した。

Wikipedia引用

梅野隆太郎選手の特徴

梅野隆太郎選手の特徴はやはり強肩と
守備力にあります。

昨年はゴールデングラブ賞を獲得し
正捕手の座を不動のものにしています。

大学時代は長打力のある打撃をみせて おり大学JAPAN代表で4番も任されて

いました。

昨年はその打撃も復調の兆しがあり
今年は打撃も楽しみな状況です。

送りバントにも定評があり2017年には 27犠打でセリーグ2位の記録を作り

ました。

梅野隆太郎選手のこれから

梅野隆太郎選手に求められるのは糸原選手
とセンターラインを死守する事です。

今年はショートとセンターに新人が入り
ますので、責任は重大になります。

タイガースは若手の投手にいい素材の 選手が多いのですが、伸び悩んでいる 選手もいるので、才能を開花させる 手助けをしてもらい投手陣の底上げを

期待しましょう!

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