長崎市青山町の私道通行問題!画像アリ!団地内私道を所有者が一部封鎖!住民は法的措置検討へ | サイネタ

10月2日、長崎市青山町の私道で道の所有者と住民が通行権を巡って対立している問題で対象となっている道路が閉鎖され車の通行が出来なくなっています。

問題となっている道路には進入禁止と書かれたブロックにガードレールとチェーンが張られ車の通行ができなくなっており、長崎市青山町の私道をめぐっては道を所有する不動産管理業者が今月1日から一般車両の通行を禁止すると事前に住民側に通告済でした。

長崎・青山町の団地内私道 所有者が一部封鎖 住民は法的措置検討へhttps://t.co/HBMcusCGFB
住宅団地は1960年代後半を中心に開発されたが、通行権は今年春以降、問題となった。それまで道を所有していた業者の会社整理に伴い、今の業者が所有者となり、通行料を支払うよう住民に求めた。 pic.twitter.com/O2f7qwGI00

— 吉宗 (@ramenfirst_mtmt) October 3, 2019

長崎市青山町、私道の通行問題!の反応

近所の境界

長年私道だった道を区に寄贈したのか?
砂利道が突然、整備されて綺麗な路地に変貌したのだが…1mm弱だけそのまま残されて自動車が通り抜けられないようになっている

特に取材する程でもないのだけど、この境目はどうしてこうなってしまったのか気になるのでございます pic.twitter.com/rODjDfCbSW

— 廣瀬 和好 nyantayomin (@kazbarque) October 3, 2019

今問題になってある長崎市青山町の私道。土地所有者変更により長年地域住民が使用していた道ではあるが通行料を要求。一部報道によると、この土地所有者から長崎市に対し私道の「譲渡」を持ちかけるも長崎市が拒否。そのため地域住民に維持保全と万一の補償積み立てのため通行料を取るとの流れのよう。 pic.twitter.com/dOgLltjpZF

— しょうちゃん (@coca_chee) October 2, 2019

【泥沼】私道通行で所有者と住民が対立 住民「長年使われてきたのにひっくり返すとは」業者「これまでが『なあなあ』だっただけだ」 / https://t.co/nB73mB52sS #LogPo2ch pic.twitter.com/SWe3pUW9u5

— LogPo! (@LogPoJP) October 2, 2019

道路が閉鎖されたことでこの道路より上の宅地に住む100世帯近くの住民の車の利用や緊急車両の通行などへの影響がでると思われます。

長崎市青山町、私道の通行問題!の流れ

問題になってる地域の航空写真を見ると完全に一戸建てが並ぶと住宅地で、こんな大規模な私道も珍しいような。
基本的に私道は使う人たちが分担して権利購入するのが道理なんだけどなぁ。公園も整備してあるし自治体も責任持たんかね pic.twitter.com/nADFeVOnqi

— ブレン@渓流 (@Raging_owl) October 3, 2019

なんだこれって思ったけど、そもそも何で私道に面して普通に家立ってるんだ…?現実問題困る人は出るわなこれ。まず市が譲渡拒否しちゃいかんのでは。 pic.twitter.com/NzCiQlp62C

— りんもり (@Rin_Mori_Mori) October 3, 2019

長崎市西部の青山町の団地内を通る私道の通行権を巡り、所有する福岡県の不動産管理業者と、地元自治会が対立している。業者は車両通行料の支払いを求めており、折り合いがつかなければ10月1日にも道を封鎖する方針。住民側は、道を通る前提で家を建てたことや、長年普通に通ってきたことを挙げ現状維持を主張し、封鎖されれば法的措置も視野に入れている。 私道は青城自治会(田中憲一会長)内を通り、延べ面積は約3700平方メートル。隣の青山町自治会(市山芳樹会長)などの住民にとっても周辺へ抜けるために不可欠な道となっている。 市土木総務課などによると、団地は1960年代後半以降を中心に開発された。都市計画法では、71年度以降に開発が許可された団地内の道は原則、市道となるが、それ以前の開発許可分については、私道のままとなっている団地が多い。通行権を巡る大きな問題は現時点でほかに「把握していない」(同課)という。 青山町では今年春以降、問題となった。それまで道を所有していた業者の会社整理に伴い、現在の業者が所有者となった。当初は住民側に道の買い取りを提案。現在は車の有無により1世帯で月額数千~1万円程度の通行料を支払うよう求めている。しかし住民側と折り合いはついていない。 業者は封鎖する場合「緊急車両以外の車両通行を禁止する」としている。タクシーや福祉車両、宅配業者、ごみ収集車なども対象とする考え。道の出入り口となる場所にブロックや立て看板を設置するなど封鎖に向け準備を進めている。 封鎖すれば青城自治会では車の出入りができなくなる。青山町自治会側にはほかに市道などがあり、市が拡幅工事を進めているが、軽自動車がようやく通れる道幅しか確保できない。 封鎖は100世帯以上に影響する見込みだ。住民の会社役員、犬塚勝利さん(56)は「近くで新たに駐車場を借りた。ほかに車を小型車に買い替えた人もいる」と既に影響が出ていると明かす。「道は長年、使われてきたのに、それをひっくり返すとは」と憤る。 業者は「これまでが『なあなあ』だっただけだ」として、通行料の請求は正当だと主張している。

21日、住民約70人が集まり対応を協議し、通行料は払わないことを総意とした。「みんなで力を合わせないと解決しない」との声も上がった。

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