食べログヤクザ、スッキリで炎上!食べログユーザー会員は出入り禁止の張り紙! | サイネタ

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10月3日、賛否・なぜ?“食べログやくざ”お断り・出入り禁止の張り紙 がスッキリで紹介され炎上しています。

千葉市の九州料理「とっとっと」が、「“食べログ”への掲載お断り。食べログユーザー会員は出入り禁止」と張り紙をしています。

店主は「望んでいないのに店舗情報を無断掲載された」と話しており、食べかけの写真の削除をしてもらったところ、ユーザーに店の評価を下げられたそうです。

さらに容姿を馬鹿にされるような口コミもあったとコメントされています。

「食べログやくざ」「食べログみかじめ料」等と刺激的な言葉が…

【一億総評論家】のなれの果てでしょうか。自分は見るにしても、店の場所・営業時間・メニュー等客観的な情報だけですね。あとは「いつものカンである」OK!(爆) https://t.co/Mh4DOdpMax pic.twitter.com/EsWjlXsKcW

— Tsuyoshi (@hikari100v) October 3, 2019

食べログやくざ、スッキリで炎上!の反応

食べログやくざスッキリでやってた 基本ディスられるのはこの2つ不味い、接客悪い私感ですが味覚ほど他人と違うものないし、食べログにしかりTwitterにしかり『不味い』情報いる?接客悪い?態度悪いお客さんだな、とか思われてないすか?『こっちは金払ってんだ』て?

これ1番いらない客な pic.twitter.com/IpUmHItFDB

— 510 (@moyamoya_s2) October 3, 2019

食べログやくざ出禁ってゆうてるオーナーさん、批判に対しても全て長文返信してる。

ある意味、神対応#スッキリ#食べログやくざ#食べログ pic.twitter.com/noLO0nHTEb

— suu. (@suu_bett) October 3, 2019

#食べログやくざ今朝、テレビで見て、めちゃくちゃ共感!ウチの店も3月末までカフェもやってたけど、その情報を消してもらえないのよ。お客様が勝手に入れた情報は消せないとか。困ってます💦

未だに食べログから予約が入るし。やってないっていうとお客様、気分悪くするしねー。 pic.twitter.com/rxHWqEt6kV

— 自由が丘AK+ Miho sugiura (@AKplus0208) October 3, 2019

巨大グルメサイト「食べログ」(カカクコム)の登録店舗数は約90万店、ことし6月の月間利用者数は約1億1800万人になります。

一般公開情報は削除できない仕組みになっています。

食べログやくざ、食べログの過去にあったトラブル

レビューのやらせ
2012年1月4日、ユーザーが自由に投稿できることを悪用した業者によるクチコミを装ったやらせ評価(業者に対して金銭を払えばその対価として5点満点を大量に付けるなど)が行われていたことが発覚した。カカクコムは悪質な業者に対しては法的措置などで排除に力を入れるとしているが、やらせを完全に排除するのは困難であるとも述べている。1月5日、この問題を受けて消費者庁は景品表示法(不当表示)に基づき調査を行ったが、やらせに関わった業者に対して行政処分を科すのは非常に難しいとの見解を示した。3月1日、カカクコムはやらせ評価への対応策として「食べログ」へのレビューに際して、レビュアーの実在性の確認としてレビュアー任意での携帯電話番号での認証を行うこと、点数算出アルゴリズムの大幅な変更を行ったことを発表した。

風評被害 2013年(平成25年)5月8日、ユーザー投稿型の飲食店情報サイト「食べログ」に書き込まれたクチコミで「客が激減した」として、札幌市内の男性が運営会社を相手取り、札幌地方裁判所に提訴した。 この男性は2012年(平成24年)2月、自ら食べログに経営する飲食店の情報を掲載した。ところがそこに「料理が出てくるのが遅い」「おいしくない」と いった批判的なクチコミを書き込まれてしまった。直後に店を訪れる客は激減、男性は食べログが原因と考え、店情報そのものを含めて投稿を削除するようカカクコムに求めたが、「食べログ」が拒否したため、店舗情報が掲載されたページに経済的価値がある為店舗名称を使用しているとして店舗情報の削除、および損害賠償220万円の支払いを求める訴訟に至った。

2014年(平成26年)9月4日、札幌地裁は「本件店舗や本件サイトの運営主体の特定や識別を困難にするものではないから,冒用には当たらない。」 「口コミは営業権の侵害に当たらず、原告の要求を認めれば表現行為や情報が恣意的に制限されることになる」として、男性の請求を棄却した。

無断掲載 店側が掲載を望まないにもかかわらず自店が食べログに掲載されたことにより、訴訟に発展した例がある。 2010年(平成22年)9月、佐賀市内の飲食店の店主が、食べログの情報削除を求めて、佐賀地方裁判所に民事訴訟を起こした。店主によると、自店が食べログに無断掲載され、その内容が最新情報と異なるというものだった。カカクコム側は、適切な注意喚起を行っているとして、書き込みの削除を拒んだ。この一件は、インターネット上のトラブルにおける新形態として話題になったが、2011年1月に両者は和解し、店主は訴訟を取り下げ、カカクコムは、店の情報を削除した。カカクコム側が和解に応じたのは、これが判例となって、訴訟が相次ぐ事態を避けたかった為とも見られている。

2014年(平成26年)2月20日には、大阪市内のバーが「食べログ」からの情報削除と330万円の損害賠償を求めて、大阪地方裁判所に提訴した。そのバーは、「秘密の隠れ家」をコンセプトとしており、客にも店の情報を投稿しないよう求めていた。2013年(平成25年)、店側は「食べログ」にバーの情報が掲載されていることを知り、営業方針を伝えて情報削除を求めたが、カカクコム側は「表現の自由」を理由に削除を拒んだため、民事訴訟に発展した。2015年(平成27年)2月23日に、同地裁は「削除を拒んだことが違法とはいえない」として、原告の訴えを棄却した。

有名レビュアー接待問題 週刊文春2017年(平成29年)6月8日発売の6月15日号において、食べログ内での有名レビュアー「うどんが主食」が特定の飲食店より過剰接待を受けているとの記事が掲載され、それを受けて同年6月11日該当レビュアーは食べログ内の全てのレビューを削除もしくは非表示とした。 なお、その後に同人物の多くのレビューが修正を加えた上で再掲載された。レビュアーは今回の騒動について友人の店についてレビューしただけと釈明した上で、「友人の店は誤解を招く恐れがあるので今後一切レビューしない」と述べた。

食べログの点数・ランキング付与の基準として前述の通り「ユーザー影響度」と称する加重平均があり、レビュー数の多いレビュアーの影響が大きいため、報道時点で1000件以上のレビュー数のあった該当レビュアーの点数に対する影響度は大きく、今回の報道となった。

https://ja.wikipedia.org/ 引用

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