宮川典子、自民党衆院議員が乳がんで死去!文部科学政務官、自民党女性局長代理などを歴任! | サイネタ

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びっくり… わたしはとくに支持者という訳ではない。しかし、今の日本にとって、「バリバリの若い世代」しかも「前に出てがんばる女性」の訃報、何とも悔しい。

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— 菊田邦洋 (@palaiso9) September 12, 2019

宮川典子ってなんか聞いたことあるし写真見たことあるなって思ったらあれか、この人か… pic.twitter.com/6SlOrgHwJn

— ヤスコー (@baopab) September 12, 2019

宮川典子さんは平成24年12月の衆院選に山梨1区から出馬し初当選し、29年8月から昨年10月まで文部科学政務官を務めていました。

29年10月の衆院選では比例南関東ブロックの単独1位で3選を果たしていました。

宮川典子さんの死去により、自民党の同ブロック名簿の次点が近く繰り上げ当選になります。

宮川典子とは

私の尊敬する大好きな宮川典子代議士が、昨夜8:30頃40歳と言う若さで逝去された。この2月にも私の決起大会に応援に来て下さったり山梨東京間を1日に2,3往復して国民の為に身を粉にして働く議員だった。逸材を無くして本当に悲しい悔しい#宮川典子議員 pic.twitter.com/bOZKff8vXq

— 飯田倫子 前目黒区議会議員 (@michiko_iida) September 12, 2019

宮川 典子(みやがわ のりこ)

☆生年月日 1979年4月5日 ☆出生地 山梨県山梨市 ☆没年月日 2019年9月12日(40歳没) ☆死没地 東京都 ☆出身校 慶應義塾大学文学部人間関係学科 ☆前職 高等学校教員 ☆所属政党 自由民主党(麻生派) ☆衆議院議員 ・選挙区 (山梨1区→) 比例南関東ブロック ・当選回数 3回 ・在任期間

2012年12月18日[1] – 2019年9月12日

政策 ☆女性宮家に反対。 ☆憲法改正に賛成。改正すべき項目に緊急事態条項・国民の権利と義務を挙げる。 ☆アベノミクスを評価する。 ☆消費税軽減税率の導入に賛成。 ☆原発は日本に必要。 ☆村山談話・河野談話を見直すべき。 ☆ヘイトスピーチを法律で規制することに反対。 ☆安全保障関連法の成立を評価する。 ☆組織犯罪処罰法を評価する。 ☆受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案に賛成。受動喫煙防止議員連盟の事務局次長を務めていたが、2017年4月に脱会した。

☆LGBT理解増進法の成立に向け党特命委員会事務局長として尽力。

来歴
2002年(平成14年)に慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業後、教師として母校でもある山梨学院大学附属中学高等学校に英語教師として勤務し、5年間務めた後、2007年(平成19年)に退職し、松下政経塾に入塾しました。

入塾中に自民党山梨県参議院選挙区第2支部長に就任し、卒塾した2010年(平成22年)には、自民党公認候補として第22回参議院議員通常選挙に山梨県選挙区から立候補しますが、民主党現職・輿石東に3,700票差で敗れ落選しました。

その後は、自民党山梨県第1選挙区支部長に就任し衆議院に転出、2012年(平成24年)の第46回衆議院議員総選挙に山梨1区から出馬し元環境大臣で民主党から日本維新の会に鞍替えした小沢鋭仁を破り初当選しました。

2014年(平成26年)、第47回衆議院議員総選挙に山梨1区から立候補し、民主党公認の中島克仁に敗れるも、比例復活で再選します。

2017年(平成29年)8月、第3次安倍第3次改造内閣において文部科学大臣政務官(教育の再生、文化の振興を担当)に就任しています。

2017年(平成29年)の第48回衆議院議員総選挙では比例南関東ブロックの自民党単独候補1位で立候補し3選しました。

2019年(令和元年)9月12日20時25分、乳がんのため、東京都内の病院で死去。40歳という若さでした。

宮川典子さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

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