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内航船、おはよう日本で紹介され話題に! 平均月収が47万円なのに、 若者がすぐに辞めてしまう!

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9月3日、おはよう日本で内航船が紹介され話題になっています。

牛乳などの食品、発電所が使う石油や石炭など、私たちの暮らしを支えるさまざまな物資を運んでいますが、人手不足が問題になっています。

内航船、おはよう日本で紹介され話題に!の反応

内航船で働く船員の半数以上が50歳以上と、全産業の平均より12ポイントあまり高く、高齢化も著しく進んでいます。

内航船の現状

内航船の船員数はバブル崩壊後の景気低迷に伴い、1990年の5万6100人から2016年には2万7639人と半減しています。

輸送量は2010年以降、3億6000万~3億7000万トン程度で下げ止まっており、現状の船員規模を維持する必要があります。

内航船員の7割強を占める貨物船の場合、50歳以上が53%、60歳以上も28%を占めますがその理由は内航船員は日本人でなければならないというルールがあるからと言われています。

そもそも船員は高給取りで、船員1年目でも乗船中の月給は手当込みで手取り25万円程度になり貨物船の場合、勤務形態は3カ月乗船、1カ月陸上休暇のサイクルが基本で、乗船中は賄い付きなので食費もかかりません。

3カ月乗船などは仕事を敬遠される事になります。

荷主からコスト削減目的で外国人船員の採用を求める声が出たことがありますが、日本人船員とのコミュニケーションの問題や、混雑した港を航行する技術が必要なため、外国人船員の採用は出来ていません。

船員が辞める理由として、もっとも多いのは人間関係と内航海運関係者は口をそろえていいます。

小規模事業者は若手の船員に来て欲しいが、せいぜい5~6人乗りで年齢が高い船員ばかりの小型船は敬遠されがちで、一杯船主だと人間関係がこじれた際にほかの船に移ることもできず、待遇も見劣りがします。

国交省でも小規模事業者の船員不足を含め、内航海運の課題解決に向けて各種検討会を設置するなど本腰を入れ始めています。

荷主、オペレーター、オーナーいずれもが“三方良し”とならなければ、医事は厳しいと思われます。

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