google-site-verification:

話題のニュースや最新情報をお届けします。

サイネタ

その他 芸能

模擬原爆、おはよう日本で放送が話題に!新潟・知られざる模擬原爆、伝えていく !

投稿日:


9月2日、おはよう日本で太平洋戦争の末期、米軍は原爆と同じ形の大型爆弾「模擬原爆」を全国のおよそ50か所に投下した件が放送され話題になっています。

昭和20年8月1日、午後10時半、125機のB29が夜の長岡を襲いました。

焼夷弾により、市街地の8割が焼け、1400人を超える人が命を落としています。

実はこの空襲の12日前、1発の大型爆弾が落とされて、原爆とほぼ同じ形、同じ重さで火薬が詰まった模擬原爆でした。

この爆弾で4人が亡くなりましたが、米軍の機密事項のため、戦後しばらくその存在は明らかにされませんでした。

模擬原爆は原爆を投下したときの軌道や爆撃機の動き、気象条件などを探るテストをするための爆弾で、太平洋戦争末期、米軍は長岡から北におよそ60キロの新潟市でも原爆投下を検討し、候補地に指定されていました。

長岡に模擬原爆落とされたのは午前8時13分で、広島の原爆投下と同じ時間帯でした。

星は毎年、模擬原爆が投下された7月20日に遺族のもとを訪れ、市の戦災資料館でのアドバイザーを務めており模擬原爆や長岡での戦争の被害について講座も開いておられます。

模擬原爆、おはよう日本で放送され話題に!

夏の風物詩となっている長岡の花火大会は戦争の犠牲者を追悼する意味も込められています。

模擬原爆とは


パンプキン爆弾(パンプキンばくだん)

第二次世界大戦中にアメリカ軍が開発、使用した爆弾で、1945年8月9日に長崎に投下された原子爆弾(原爆)「ファットマン」の模擬爆弾として知られています。

この爆弾は原爆投下に備えた爆撃機乗員訓練のためと、今までに例のない特殊な形状をしたファットマンが爆撃機から投下され爆発するまでの弾道特性・慣性能率等の様々な事前データ採取のため製作され使用されました。

投下の目標とされたのは原爆投下候補地だった京都市、広島市、新潟市、小倉市の各都市を4つのエリアに分けた周辺都市で、軍需・民間の大規模工場・鉄道操車場等とされました。

1945年7月20日、新潟エリアである富山市・長岡市・福島市・東京都へ計10発投下されたのを皮切りに18都道府県30都市に50発が投下され死者400名・負傷者1200名を超す被害が出た記録が残っています。

戦後、米戦略爆撃調査団はパンプキンに対して「当該爆弾が目標に直撃及び至近弾となった場合、目標に相当量の構造的被害を与える非常に合理的かつ効果的な兵器であった」との評価を下した報告書を発表しています。

終戦から74年、戦争を知る世代が少なくなる中でどのように次の世代に引き継いでいくかが大切になります。

-その他, 芸能

Copyright© サイネタ , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.