そのカメラはキヤノン?河野外相、韓国記者団にカメラブランドを聞いてしまう!動画アリ! | サイネタ

韓日外相会談が開かれる前に河野外相は、韓国と日本の取材陣に向かってどの国のカメラを使うのかと聞いた事で話題になっています。

韓国記者団をのぞき込み、キヤノン?このカメラはニコン?キヤノンが二人ですね。とコメントしました。

日本製品不買運動を念頭に置いての発言として韓国ではニュースにも流れています。

熱心な湘南サポーター氏、
日韓外相会談前「キヤノン?このカメラはニコン?」と韓国記者団にカメラブランドを聞いた話好き(笑) pic.twitter.com/6GtIsg3nVO

— りん@FC岐阜&りゅうおうのおしごと!推し (@Rin01812) August 21, 2019

目次

そのカメラはキヤノン?への反応

日本製品不買運動が起きても、日本製品不使用運動は起きないという不思議な国なのだが、日韓外相会談で河野さんが韓国の記者に「それは何? キヤノン? これはニコン? 」と言ってくれたのは結構笑えた。 pic.twitter.com/L2kYfqIKoQ

— 六衛府 (@yukin_done) August 21, 2019

日韓外相会議前のヒトコマ。河野外相が韓国メディアに痛快な一言「君たちのカメラは…ニコン…キヤノン…」皮肉たっぷりで笑えた。 https://t.co/Fx4liGZsrN

— スペランカー (@wwewcwecw) August 21, 2019

河野外相、韓国記者団に「それはキヤノン?ニコン?」と覗き込む→これが一国の顔かと界隈ざわつく https://t.co/aETcZTHjB5 pic.twitter.com/VfO0EgU1gB

— ドンキホーテドフラミンゴ41歳 (@donki41) August 21, 2019

河野外相、日韓記者団に「それはキヤノン?ニコン?」と覗き込む→これが一国の顔かと界隈ざわつく | 保守速報

これだけ揉めてるんだから外相がそれやるなよ

火に油を注ぐだけ

大衆の嫌韓ムードに媚びてるだけの下品な行為にしか見えない
https://t.co/se9Qb4SSWt

— たく (@Takukut) August 21, 2019

河野外相、韓国記者団に「それはキヤノン?ニコン?」と覗き込む→これが一国の顔かと界隈ざわつく https://t.co/bbhp8DwdjD

これがほんとのスカッとジャパンやなぁ!!

— こーでん (@koden0413) August 21, 2019

河野外相の今回の発言に対しては肯定的な意見と否定的な意見に分かれています。

日韓外相会談平行線 GSOMIAで韓国の判断注視

日韓外相会談平行線 GSOMIAで韓国の判断注視 #nhk_news https://t.co/qntBAFwP8m

— NHKニュース (@nhk_news) August 21, 2019

河野太郎外相は21日、訪問先の北京郊外・古北水鎮のホテルで、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と約40分間会談を行いました。

更新期限を24日に迎える日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、韓国側は検討中との返答になっています。

その他に河野太郎外相は韓国での反日デモや不買運動などについて「深く懸念している」と伝え改善を求めました。

元徴用工問題や、対韓輸出規制でも平行線のままとなっています。

GSOMIAについて韓国青瓦台(大統領府)の金尚祚(キム・サンジョ)政策室長は21日の韓国内での討論会で「最後の瞬間まで悩んで、慎重な決定をする計画だ」とコメントしています。

河野太郎外相の会談での発言は以下の内容になります。
☆韓国の地方議会で日本製品を公共調達から外す条例案策定の動きがあることについて「不適切、不合理だ」と抗議し「このような時こそ民間交流を維持すべきだ」と提案しました。

☆韓国側は日本が輸出手続きを優遇する対象国の撤回を求めには「経済産業省は、一定の条件が満たされれば(政府間の)会合に応じるとしている。調整は貿易管理当局に委ねたい」と今までの考え通りである事を示しました。

☆元徴用工問題については「韓国側の責任で国際法違反の状態を早急に是正してほしい」と要求し両外相は外交当局間の協議を続けることで考えは一致しています。

☆東京電力福島第1原発の汚染水処理については「在京韓国大使館への個別説明を含めて国際社会に透明性を持って丁寧に情報提供してきている」と安全面や対応に不備はない事を強調しました。

日韓関係のこれから

【日韓外相会談】
河野太郎氏は「お互いの立場を明確にした上で」とも前置きし、韓国側に歩み寄りはなかったことをにじませました。https://t.co/kfbFZvuszQ

— 産経ニュース (@Sankei_news) August 21, 2019

河野太郎外相と韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相による21日の会談は平行線に終わり、政府や与党内には対韓輸出管理の厳格化などを粛々と継続していく形になりつつあります。

ボールは韓国にあり、こちらは粛々とやっていくと語る自民党幹部もおりなかなか改善にはつながる感じはありません。

24日のGSOMIAの進展次第ではさらに厳しくなる可能性も考えられます。

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