良心的知識人を警戒せよ!イ・ウヨン氏がBSフジ「プライムニュース」生出演で警告! | サイネタ

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8月16日、イ・ウヨン氏が、BSフジ「プライムニュース」生出演され話題になっています。

イ・ウヨン氏は労務要員と関連した歴史の歪曲は日本から始まった。日本人は、学会・マスコミの“良心的”知識人を警戒せよと放送の中で日本人に警告をうながしました。

現在の日本の姿勢は正しく、このスタンスを守らなければ、日韓の発展は望めないともコメントされました。

#プライムニュース

イ・ウヨン氏 「労務要員と関連した歴史の歪曲は 日本から始まった。 日本人は、学会・マスコミの

“良心的”知識人を警戒せよ」 pic.twitter.com/KTX4h79tLs

— gik1005 (@gik1005) August 16, 2019

目次

良心的知識人を警戒せよ!への反応

8月16日、BSフジ「プライムニュース」に生出演しました。ー韓国人が訴える徴用工「韓国の歪曲」日韓歴史認識の溝と闇ーというテーマで、来日した韓国人の研究者、日本在住の韓国人学者と、問題の本質と韓国側と日本側の受け止め方の違い、今後の展望について議論しました。https://t.co/XE0nMJgZxY pic.twitter.com/LUGT8nSQ2H

— 新藤 義孝 (@shindo_y) August 16, 2019

今日の「プライムニュース」の「徴用工問題を徹底検証 『韓国の歪曲』訴える 韓国人研究者が生出演」は有益だった

韓国に「反日種族主義」の著者・李宇衍氏のような方がいるのは思いの外のことだった

「反日種族主義」がどういう概念か よくわかりました#プライムニュース #反日種族主義 pic.twitter.com/dpjGviEcYl

— 大貫虎吉 (@tora__1947) August 16, 2019

イ・ウヨン先生は徹頭徹尾冷静沈着に日韓関係を捉えておられる。本当に頭が下がる。#イ・ウヨン#プライムニュース pic.twitter.com/B1iefrQduF

— 新司偵 (@ki46_dinah) August 16, 2019

【動画】国連シンポで「徴用工の嘘」を演説した韓国の学者・イ・ウヨン氏がフジプライムニュースに出演「慰安婦像はそれ自体が歴史歪曲」「強制連行や無償で酷使されさと言うのは歪曲された事実」~ネットの反応「この人の命が凄く心配」 https://t.co/AHbd1VwYTi

— アノニマスポスト 緊急避難所 (@vG2AZlCr4F3hx6Y) August 16, 2019

イ・ウヨン氏の冷静な分析と考え方に共感される方は多くいました。

イ・ウヨン氏の国連で徴用工問題に関しての発言

7月2日にイ・ウヨン氏は、徴用工問題をめぐり、ジュネーブの国連欧州本部で「賃金の民族差別はなかった」と発言しています。

韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員は炭坑での日本人と朝鮮人との待遇をめぐり韓国内で指摘される民族差別について「全くの嘘だ」と主張し、「歴史を歪曲(わいきょく)する韓国と日本の研究者やジャーナリストは無責任な言動をやめるべきだ」と非難しています。

李氏は、炭鉱労働者は賃金面で他の職に就く日本人に比べても逆に優遇されており韓国の映画などで「やせ細った朝鮮人労働者」のイメージが広がっていることには「当時の写真を見れば健康で壮健堂々としていた」との見解を示しました。

韓国に帰国後、男3人にののしられ、韓国人の男3人が研究所に押し入り、李氏に対して「売国奴」「親日野郎」などと罵声を浴びせ、つばを吐いた事件があったそうです。

駆けつけた警察官が男らを建物の外に連れ出したが、現行犯逮捕することなく釈放されておりその事に対しては刑事告訴も検討しているといい、「あらゆる方法をもって対処したい。私のためではなく、すべてのためにやっていかないといけない」と話されました。

李氏は韓国で反日活動を主導する元慰安婦の支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」や左派団体「民族問題研究所」の関係者に公開討論を提案されています。

イ・ウヨン氏は、「彼らと『戦争』する覚悟を決めた。そういう過程を通じて韓国も変わることができるはずだ」と発言し日韓の今後の為に危険を覚悟で行動されています。

良心的知識人を警戒せよ!日韓のこれから

イ先生が図らずも語りました。もともと訳のわからない歴史の歪曲を焚き付けたのは日本の知識人から。たしかにその点は認める。今朝の虎ノ門ニュースで上念司氏がいった「敵は内部にいる」と同じ。#イ・ウヨン#プライムニュース pic.twitter.com/bZRyKrzZjT

— 新司偵 (@ki46_dinah) August 16, 2019

イ・ウヨン氏は徴用工像設置は歴史的事実に反していて、文在寅政権は日本との友好関係を回復すべきとの主張をされています。

文在寅政権は先日、北朝鮮からも厳しい態度で今後の会談は無いと言われていますので、イ・ウヨン氏の考えに少しづつ近づくのではないかと思われます。

イ・ウヨン氏は問題は韓国が処理しなければならない、朝鮮人の労働者の歴史的な事実について韓国政府はきちんと調べる必要がある。と話されており日本に対しては仲裁や国際司法裁判所への提訴に固執しない方が良いとの考えを示しました。

日本はまさに良心的知識人を警戒しながら、韓国との関係を修復していかなければいけないでしょう。

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