北朝鮮との経済協力で日本に追いつく!文在寅大統領は日本への対抗意識を前面へ! | サイネタ

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— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 5, 2019

南北の経済協力って、開城工業団地ですらうまく行かなかったのに…。

ロイターが2018年4月26日に出した記事「焦点:統一は「かなわぬ夢」か、南北朝鮮がドイツになれない訳」https://t.co/HHeWveXK5Z https://t.co/w7H9zIFaTf

— 夏原武 (@t_natsuhara) August 5, 2019

文在寅大統領の発言に対しては冷ややかな反応やあきれたという声が多く上がっていました。

北朝鮮との経済協力、楽観から落胆へ

南北協力で日本に対抗と韓国大統領https://t.co/lpWksVwEhs

【ソウル共同】韓国の文在寅大統領は5日、北朝鮮との経済協力体制が確立すれば「一挙に日本の優位に追い付くことができる」と述べた。南北が共闘して、日本に対抗したいとの意向を示した形だ。

根拠もなく思いつきで夢物語を言われても… pic.twitter.com/IhY7GC7Ip1

— Amatsuda77 (@amatsuda7) August 5, 2019

今年の2月28日、米朝首脳会談での成果を両国の仲介役として期待していた韓国の文在寅政権は、「楽観から180度反対の結果」となった会談となった決裂に落胆を隠せない状況になっていました。

28日に和やかな雰囲気で始まった2日目の会談に、韓国政府周辺では合意が当然視と考えていましたが、会談結果を受けた韓国大統領府の記者会見は沈痛な雰囲気で、報道官は「残念だ。米朝の活発な対話が続くことを期待する」と力なく語るに終わりまhした。

南北交流を進める文政権は、経済協力事業である北朝鮮の開城(ケソン)工業団地の再稼働や金剛山観光事業の再開までこgpつけたいと思っていましたが、韓国の期待は完全に吹き飛んでしまいました。

北朝鮮最高指導者の初訪韓を目指していた文在寅大統領の描くシナリオも実現は難しい状況になっています。

会談に臨んだトランプ米大統領と金委員長の眼中に文氏がなかったことを、会談結果が物語っています。

韓国では、文在寅政権を支持する世論で評価されている政策のトップは南北関係改善や対北政策にありますが、今回の件で疑問視する声もあがってきています。

北朝鮮との経済協力とこれから

韓国軍、竹島防衛訓練を検討 「ホワイト国」除外影響か https://t.co/kgtm1Uwqk8

— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) August 5, 2019

今年日本で行われたG20サミットを終えたトランプ大統領は訪韓し、青瓦台(韓国大統領府)での大韓民国(韓国)大統領の文在寅との米韓首脳会談を行いました。

その翌日に米韓両首脳は京畿道坡州市の非武装地帯に位置する国連軍基地の訪問と軍事境界線への視察を経て板門店へ移動し、トランプと金正恩が面会しました。

現職のアメリカ合衆国大統領として初めて北朝鮮に入国し約1時間に渡る対面を行いました。

文在寅大統領は三者で北朝鮮で対面を考えていましたが、トランプ大統領にはその考えはなかったようです。

2月と同様で、文在寅大統領の考え通りにはいかなかった事になってしまいました。

北朝鮮との経済協力はいくつもの困難があり実現される事は現状では厳しい状況ではないかと思われます。

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