8月1日、香川照之の昆虫”やばいぜ!が放送されました。
香川照之さん事、カマキリ先生は、生物多様性の聖地・コスタリカに遠征します。
そこで、宝石にしか見えないプラチナコガネムシをが紹介され話題になっています。
カマキリ先生、プラチナコガネを日本に持ち帰りたい(ダメです) #昆虫やばいぜ pic.twitter.com/k72vync66i
— ねこ大佐 (@capt_kitten) August 1, 2019
プラチナコガネ、昆虫やばいぜの反応
あなたが落としたのは、金のプラチナコガネですか?銀のプラチナコガネですか?#香川照之の昆虫やばいぜ pic.twitter.com/kK4DiQSqcF
— コットン田中「刀剣乱舞就任3周年じゃっ!」 (@ghibli0655) August 1, 2019
プラチナコガネやばいぜ! #nhk #nhkスペシャル #昆虫やばいぜ #昆虫すごいぜ pic.twitter.com/Qq5xdmH8kj
— 純@京アニは負けない (@njliner_Z0) August 1, 2019
#昆虫やばいぜ 私も、あこがれてた、プラチナコガネ❗カマキリ先生、やってくれるわ(^○^) キレイな甲虫は、最高🎵 pic.twitter.com/ExjeEVcPYj
— ノリゾー (@nori4416) August 1, 2019
【#プラチナコガネ「ゴールド/シルバー」】
コスタリカで”反射する”擬態で目立たないという#NHKスペシャル #昆虫やばいぜ #香川照之 pic.twitter.com/i8QW36PEYE— わび@さび (@think_literacy) August 1, 2019
【#プラチナコガネ「ゴールド/シルバー」】
コスタリカで”反射する”擬態で目立たないという#NHKスペシャル #昆虫やばいぜ #香川照之 pic.twitter.com/i8QW36PEYE— わび@さび (@think_literacy) August 1, 2019
ライトとらでプラチナコガネのゴールド&シルバー✨をまさかの連続ゲット!博ふぇすで見たばかりだけど標本2つで1.8万してたな。これは本気でアガルわ…(*´-`)#昆虫やばいぜ pic.twitter.com/YIB2elAoVi
— Zero.(*´-`) (@Zerobuster_g) August 1, 2019
プラチナコガネの美しさに驚きの声が多くあがっています。
昆虫やばいぜ、カマキリ先生のコメント
冒頭、NHKスペシャルのタイトルの後の、渾身のカット!
通常のバーチャルとは違う、豪華な!?リアルセット!!#NHKスペシャル 「香川照之の昆虫”やばいぜ!”」
出演は、 #香川照之 さん#寺田心 さん#新谷あやか さん
まもなく7時57分
香川さんからのコメント↓https://t.co/MHFJ7GAPbf pic.twitter.com/xpTxFoPzE1— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) August 1, 2019
今回は、なんとNHKスペシャルです。見どころは?
格式の高いNHKスペシャルで、この被り物でずっといくっていうのがすごいですね。胴体だけスーツを着るとかもちょっと考えたんですけど、やっぱり変えられない。この「昆虫すごいぜ!」の持ってるコンテンツの強さ、というか太さというものを再認識しましたね。それで押し切ったのが、今回のNスペのすごさだし、見どころだと思います。この先、BBCとかナショナルジオグラフィックとかがきても、このまんまやりきっちゃいますから(笑)。
コスタリカまで行ったとのことですが、いかがでしたか?
やっぱりすごい昆虫がいたね!
太陽の恵みがサンサンと降り注いでいるこのコスタリカにしかいない昆虫を短い期間で、しっかり捕まえられたっていうのは、やはり番組のパワーですかね。昆虫の皆さんも、「カマキリ先生が来てるらしいよ!」って。こういうネットの時代だから、コスタリカまで絶対に届いていますよ(笑)。特によかったのが、プラチナコガネですね。あの色はね、もうちょっとねぇ…。こうターンテーブルに置いて、日の光にあてながら、ゆるやかに360度回転させて…、もう、それだけでOK。お酒飲めちゃうから。この番組では2度目の海外ロケ。ご感想は?
前のマレーシアのときも思ったけれども、僕が持っている草や木に対する感覚が根絶やしにされる。この草には虫がいる、この木にはいないっていう感覚が日本では100%自信があるわけ。それが全くなくなってしまう。だから海外で勝つのは容易じゃないんですよ。それを考えると、海外のオリンピックで金メダルを取ってくるとか、本当にすごいと身にしみて感じますね。
今回はNHKスペシャルということで、いつもより大きな環境問題をテーマにしていますね。
僕は日本のことしか知らないのですが、日本でも、東京に普通にいたはずの昆虫が見られなくなったり、また、逆にクマゼミみたいな、なかなか見られなかった虫が東京の空を飛んだりしている。そうした、僕が虫を見てきた人生の中でアッっと思ったことと同じようなことが、自然豊かなコスタリカでも確実に起きていることを実感しました。
そして、世界的にもそのような兆しが見られるという。これは由々ゆゆしき事態ですよね。これをどう食い止めなければいけないのか? それはもっと専門家の方々の仕事で、僕はそんな偉そうなことは言えないのだけれども、番組でこうして関わらせていただいた中で、次の世代の子どもたちには、やっぱり地球は生きている、ということを伝えたいですよね。だから、ゴミを無制限に出してよいわけではないとか、石油が無制限にあるわけではないっていうこと。そして、僕も都会っ子で、都会にまみれて暮らしてきたけれども、コスタリカのこういう自然、地球の若いころをそのまま残した姿のすばらしさ、これがそもそもの地球なんだよ、ということを感じてほしいし、考えてほしいですよね。